SNSで話題の若手料理家・長谷川あかりが初の料理本を刊行！

SNSで注目を集める長谷川あかりの初のごはん本

若手料理家として瞬く間に人気を博している長谷川あかりさんが、初の料理本『のせごはんとかけごはん』を12月19日にリリースします。SNSでは総フォロワー数107万人を超える影響力を誇り、特にX（旧Twitter）では71万8,000人ものフォロワーから熱い支持を受けています。

彼女の投稿は常に話題となり、フォロワーから絶賛されているシンプルなレシピは、時には体力の限界を超えなければならない日でも気軽に作れる頼れる内容です。斬新なアイディアが詰まった料理を通じて、自己肯定感を高めることができると、長谷川さんの提案に注目が集まっています。

話題のレシピとその魅力

長谷川あかりさんが2023年に投稿したレシピの中で、特に反響を呼んだのが「ぽいぽいつくねとしゃきしゃき野菜のまぜごはん」です。この投稿は19万いいね、23万保存、7348万回表示を記録しました。その他、同じく注目された「これでいいのだ3色丼」も592万回の表示を獲得し、絶大な人気を誇っています。

長谷川さんは、Xでの新刊発売に際して、「これはもう…すごいですよ、おいしさが」と宣言し、フォロワーたちの興味を引きつけました。「ブッラータチーズとナンプラーのせごはん」や、「甘辛豆腐煮込みのせごはん」を紹介した際には、多くのファンからのコメントが寄せられています。

読者を虜にするレシピ集

新刊『のせごはんとかけごはん』には、長谷川さんの定番レシピが盛り込まれています。「ささみと白菜のゆず豆乳あんかけごはん」というヘルシーなレシピは、ダイエット中の方や胃腸が疲れているときにぴったり。さらに、家庭にあるもので作れる「ツナクリームチーズカレー」は、簡単かつ濃厚なコクが特徴です。

この本は、わかりやすい4ステップに分かれたポイントが付いているため、料理初心者でも取り組みやすい内容となっています。各章では、様々な種類ののせ・かけごはんが紹介されており、特に【1章】では人気のベスト10、【2章】では豆腐や卵を用いたほっとする一皿、【3章】ではパワーチャージができる肉と魚を使用したレシピが提案されています。また、野菜や納豆を使ったお腹に優しいレシピもあり、健康志向の方にも嬉しい内容です。最後には、ちょこっとつまめる野菜の一品も掲載されています。

長谷川あかりのプロフィール

長谷川あかりさんは、1996年に埼玉県で生まれ、現在東京都在住の料理家であり管理栄養士です。10歳から20歳の間、子役・タレントとしての活動歴を持つ彼女は、芸能界を引退後、大学で栄養学を学び、管理栄養士の資格を取得しました。そして、SNSでのレシピ投稿が大反響を呼び、今や書籍や雑誌、WEBメディアで幅広く活躍する一流の料理家へと成長しました。

著書には『クタクタな心と体をおいしく満たすいたわりごはん』や、『シンプルだから悩まない! ワンパターン献立』などがあり、多くの人々の心をつかむ料理を提案しています。これからも彼女の活躍から目が離せません！