SAMANSA、新作ショート映画を公開
株式会社SAMANSAは、運営するショート映画配信サービス「SAMANSA」において、2023年11月21日(金)に新たなショート映画を4本公開することを発表しました。このラインナップは、ホラー、サスペンスと幅広いジャンルの作品が揃っており、多くの映画ファンに新たな体験を提供することを目的としています。
今回の新作ラインナップ
1. セーブ・ミー
- - 監督: Yun-su Chong
- - 上映時間: 17分33秒
- - あらすじ: 介護施設で働くジャンスは、心の声が聞こえる能力と出会います。動けない入居者たちの「心の声」が彼に現れることで、彼の生活がどう変わるのか、最初は不気味さと共に始まる物語ですが、やがては深い切なさと温かさをもたらします。
2. アン・クリーン
- - 監督: Simon Chouinard
- - 上映時間: 16分43秒
- - あらすじ: 夜中の室内プールでの出来事が展開されます。清掃員として働く主人公が不気味な気配に気づき、不安な夜が進行していく様子が描かれ、見る者を引き込むサスペンスが展開します。
3. 無数の部屋
- - 監督: Heeryun You
- - 上映時間: 24分48秒
- - あらすじ: 主人公のジュンサンが、果てしない緑の光に包まれた廊下を彷徨います。次々と現れる扉の向こうにいる人々との出会いを通じて、彼の運命や過去が明らかになっていく様子が描かれます。
4. ホームバード
- - 監督: Caleb J. Roberts
- - 上映時間: 11分36秒
- - あらすじ: 大学を辞め、故郷に戻った息子が、静まり返った父との間に何かが動き出す一夜を描いています。無口な父との再会というぎこちないシチュエーションの中で、家族の絆がどのように変化していくのか、感動的に描写されています。
スタッフおすすめの作品
特に注目していただきたいのは『セーブ・ミー』です。この作品は、入居者たちの感情を理解することによって、心の交流が生まれる奇妙で感動的なストーリーが展開されます。従来の物語とは異なる視点を提示しており、感情に訴えるシーンが多いため、最後まで観てほしい作品です。心の声が聞こえることで、介護の現場がどのように変化するのか、深く考えさせられる内容です。
SAMANSAについて
「SAMANSA」はショート映画に特化したプラットフォームで、月額490円で多様な作品を楽しむことができます。30分以下の短い映画は、通勤や隙間時間での鑑賞に最適です。500本以上のショート映画を揃え、各国のクリエイターとの直接契約により独自のラインナップを提供しています。映画をもっと身近に感じられる新しい文化を創出することを目指し、これからも様々な作品を届けていきます。
【SAMANSA関連リンク】
ぜひ、新作映画をチェックして、SAMANSAが提供する多様なストーリーを楽しんでください!