Penthouseの新曲「隣の恋は青」が新シーズンの主題歌に!
東大出身の新進気鋭バンドPenthouseが、ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』の新シーズン『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』の主題歌として書き下ろした新曲「隣の恋は青」が発表されました。この楽曲は、現代のリアルな恋愛を反映し、ツインボーカルの特徴を生かしたグルーヴが魅力です。
番組の概要
『隣の恋は青く見える』は、悩みを抱えるカップルが一時的に別れ、他の人との禁断の浮気生活を送るという斬新なコンセプトのリアリティーショーです。参加者は二組に分かれ、別々の場所で共同生活を行い、元恋人の様子を写真を通じて知ることができるという、心が揺れる体験を提供します。最終的には「復縁」「別れ」「新しい恋」の選択を迫られます。
過去のシーズンでは、同番組の公式SNSでの動画再生回数が1.2億回を超えるなど話題を呼び、特に20~30代の女性に人気があります。
今回の新シーズンには、スタジオ見届け人として陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの三名が出演することが決定しています。彼らの参加も番組にさらなるスリルと楽しさを加えることでしょう。
Penthouseの新曲について
Penthouseのボーカル、浪岡真太郎さんは、「『隣の恋は青く見える』はとてもユニークな企画で、バンドのみんなで鑑賞会をしたいと思っています」とコメントしています。新曲「隣の恋は青」は、ストーリーの中心である共同生活で揺れ動く心情を描き、番組の刺激的な雰囲気にぴったり合った楽曲です。
洗練されたサウンドとリアルな歌詞が交わり、視聴者の心に強く響くことでしょう。PenthouseがABEMAのオリジナル恋愛番組の主題歌を手掛けるのは今回が初めてであり、彼らにとって特別な挑戦となっています。
放送スケジュール
新シーズンは、2025年11月9日(日)の夜9時から放送されます。また、初回放送の1週間前、11月2日(日)には、事前番組『【先行公開】4人に1人は復縁経験あり!?前田敦子&ニコル&陣内の赤裸々恋愛観』が配信され、スタジオ見届け人の恋愛観が明らかにされます。
Penthouseのプロフィール
Penthouseは、浪岡真太郎(Vo, Gt)、大島真帆(Vo)、Cateen(Pf)、矢野慎太郎(Gt)、大原拓真(Ba)、平井辰典(Dr)からなる6人組のシティソウルバンドです。2019年6月から活動を開始し、2023年3月には1st Album「Balcony」を発売。2024年には2nd Album「Laundry」を予定しており、特に日本武道館単独公演は注目されています。
彼らの音楽スタイルは、洋楽の影響を受けつつ、日本語と英語を巧みに操る独自のソングライティングが評価されています。そして、インスタグラムやTikTokでも多くのフォロワーを持つなど、各方面から注目を浴びています。
今後の展開に期待が高まるPenthouseと『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』。最新情報をお見逃しなく!