映画『8番出口』公開記念キャンペーンの全貌
2025年8月29日(金)に公開される映画『8番出口』。その公開を祝して、東京メトロ溜池山王駅近くの新しい完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」にて特別キャンペーンが開始される。格式あるこの映画は、ゲームクリエイターのKOTAKE CREATEによる大ヒットゲームを原作としており、主演には人気俳優二宮和也が名を連ねている。
キャンペーン概要
このキャンペーンは2つのフェーズに分かれており、最初のフェーズは2025年8月8日(金)から8月26日(火)まで実施される。ほんたすで商品を購入した人に対し、抽選で映画のムビチケがプレゼントされるというものだ。抽選にはほんたすの公式LINE会員に登録したユーザーが参加可能で、応募フォームから簡単に応募できる。また、当選者は8月27日(水)に発表される。
次のフェーズでは、8月29日(金)から11月上旬(予定)にかけて、書店自体が映画『8番出口』で華やかにラッピングされる。また、店内では映画に関連したグッズや、原作小説の著者である川村元気のサイン本が数量限定で販売される予定だ。すでに多くのファンから注目を集めている企画で、これを機に映画メディアや書店業界の新たなコラボレーションの形が見られそうだ。
映画『8番出口』の詳細
映画の内容は、無限ループに迷い込むゲームの世界観を描いたもので、監督を務めるのは川村元気氏。脚本には平瀬謙太朗の名前もあり、音楽は音楽ユニットCAPSULEのYasutaka Nakataが担当している。実写化にあたっては、原作ゲームでのファンを意識しつつ、新たな視点を加えたストーリー展開が期待される。キャストには河内大和、浅沼成など実力派が名を連ねており、視覚的にも楽しませてくれる映画になることが予想される。
ほんたすの実化したビジョン
ほんたす ためいけは、2023年にオープンした東京初の完全無人書店で、先進的なテクノロジーを駆使し、ユーザーに新たな書店体験を提供している。この書店でのキャンペーンは、デジタルとリアルを融合させた新しい試みとして、多くの注目を浴びている。初回の会員証は、二次元コードを読み取ることで発行され、LINEを通じて手軽に利用できる仕組みとなっている。
まとめ
今回のキャンペーンは、映画『8番出口』の公開を盛り上げる絶好の機会となるだろう。映画ファンにとっては、ただ観るだけでなく、書店と映画のコラボレーションを楽しむことができる。新旧のエンターテイメントの融合を体験できる貴重な機会をぜひお見逃しなく!
【ほんたす公式HP】
hontasu.com
【映画『8番出口』公式HP】
exit8-movie.toho.co.jp