小坂井祐莉絵、待望の初写真集が発売決定
声優として知名度が高く、女優やリングアナウンサーとしても活動する小坂井祐莉絵さんが、7月6日に自身の1st写真集の発売を発表しました。このリリースは、彼女の30歳の誕生日という特別な日にも重なり、多くのファンにとって嬉しいニュースとなりました。
小坂井さんは、アニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』の有馬一花役や『阿波連さんははかれない』の宮平先生、『ホリミヤ』の吉川由紀など、多数の作品に出演し、その魅力を視聴者に届けています。また、女子プロレス団体・スターダムのリングアナウンサーとしても活動し、舞台や映画にも進出するなど、様々な場面で輝きを放ってきました。
今回の写真集は、彼女の「声」に特化した新しい形の作品になるとのこと。制作は、数々の写真集を手掛けてきた声優グランプリ編集部が担当し、音声制作は「声で日常を彩る」をテーマにしたVoiStockが手掛けているとのことです。詳細な内容はまだ明らかにされていませんが、どんな豪華なビジュアルが展開されるのか、ファンの期待は高まります。
小坂井祐莉絵のコメント
リリースの情報とともに、小坂井さん自身のコメントも届いています。「30歳の誕生日に写真集を発表できてとても嬉しいです。実は『声優グランプリ』での写真集が夢だったので、その実現ができたことに感動しています」と語った小坂井さん。高校生の頃に初めて購入した雑誌が『声優グランプリ』だったことも、この夢が実現することへの感慨深さを深めています。
さらに、今回の作品は初めて音声が付いた写真集となるため、彼女独自の声のアイデアを入れ込むことができたことに喜びを表現しました。「写真集から声が聴こえるという新しい試みが楽しみです。撮影はこれからですが、今からワクワクしています」と期待感を滲ませています。
小坂井さんは、「一度見ただけで終わりにせず、何度でも楽しめる日常に寄り添える一冊になればいい」とコメントしており、多くの読者へ届けるべく準備を進めている様子です。
プロフィール
小坂井祐莉絵さんは愛知県知多郡出身で、2012年に『知多娘。ご当地アイドル声優オーディション』でデビューを果たしました。透明感のある声と愛らしい容姿を武器に、様々なジャンルで活躍しています。趣味は一人旅や食べること、音楽作りなど多岐にわたり、特技には書道やバーテンダー経験もあるようです。ダンスや演技にも磨きをかけながら、日々成長を続けています。
今回の写真集から発信される小坂井さんの新たな魅力を、今から楽しみにしています。詳細は今後の続報で明らかになるとのことなので、ファンのみなさんはぜひ期待を寄せてください!