ΣKIYM×chamois、9年ぶりに新曲「SINCE」を発表し特別な夜を演出！

新生「SINCE」リリース！

新進気鋭のユニットΣKIYM×chamoisが、9年の時を経て新シングル「SINCE」をリリースしました。原曲は2016年、Genius P.J’sによって発表されたもので、当時はTomy Wealthがプロデュースを、ΣKIYMがフィーチャリングを担当。今回のリリースでは、ΣKIYMがトラックを新たに構築し、chamoisのラップも再録音。重厚なサブベースと緊張感あるアレンジが際立つこの楽曲は、現代的なアプローチでアップデートされています。

「SINCE」リリース記念イベント

さらに、このリリースに合わせて11月23日には、東京の神楽阪にある神楽音で主催イベント「Closer」が開催されます。ここでは、ΣKIYM×chamoisのほか、numb、Watasino、Daliepy、Selfless Service、DJ Fecromassといった豪華な出演陣が揃い、特別な夜が演出される予定です。

オフィシャルでは「SINCE」の魅力を直接体感する貴重な機会となることでしょう。現場でぜひその迫力を感じてみてください。

アーティストの想い

「SINCE」は、この日本を象徴するようなイメージをテーマに据えて制作された楽曲であり、chamoisの子供が創り出したジャケットも特別な意味を持っています。chamois自身は「この曲を聴いていただきたい」と述べ、9年前の想いを新たに届ける意気込みを見せています。

一方で、ΣKIYMは「この楽曲は『ΣKIYM×chamois』結成のきっかけとも言える作品」として、特別な意味を持つことを強調。また、ライブハウスでのパフォーマンスを観に来てほしいというファンへのメッセージも伝えています。

音楽スタイルと評価

ΣKIYM×chamoisは2021年に結成されたユニットで、ヒップホップやダブステップの要素を取り入れた独自のスタイルを展開しています。デビューEP『渇く-EP』はシネマティックなトラックと強いメッセージ性を持つラップの融合が評価され、その後もシングル『Transparence』を発表し、さらに注目を集めています。神楽坂・神楽音においては、「Closer」というイベントを主催し、多ジャンル横断的な音楽体験を提供しています。