wave to earthが新たな音楽の旅路へ
韓国発の注目インディーロックバンド、wave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)が、2023年8月7日にニューアルバム『bad pieces』をリリースすることを発表しました。このアルバムは、バンドが音楽的に新しい挑戦をしながら、自己を発見する旅でもあります。
アルバムの内容とメンバーの思い
wave to earthはボーカル兼ギターのキム・ダニエル、ドラマーのドン・キュー、ベーシストのジョン・チャから成る3人組。彼らは、これまでの音楽スタイルとは異なるアプローチでアルバムを制作しました。キム・ダニエルは、「これまで以上にwave to earthの本質に近い音楽だと感じています」と語り、アルバムに投入された新しい楽器とサウンドについて自信を見せています。
ジョン・チャも、「自分たちの音楽を作り、バンドに貢献するというビジョンは常に持っていました」と話しており、メンバーそれぞれのユニークな音楽性が詰まった作品に仕上がっています。
アルバムのタイトル『bad pieces』は、1969年のジョン・レノンとヨーコ・オノに影響を受けています。このフレーズは、当時の抗議活動に使われた“Bed Peace”からインスパイアを受けています。キムは「人々にこのアルバムを聴いた時、聴いている空間の中で平和な気持ちを味わってほしい」と語りました。
新シングル「heaven and hell」の公開
アルバムには、既に公開中のニューシングル「heaven and hell」が収録されています。この曲は、子どもの無邪気さとその中で直面する葛藤を描いたものとなっており、聴く人へ深いメッセージを届けます。
ワールドツアーでファンと交流
wave to earthは、2023年秋に“the pieces tour”という名の大規模なワールドツアーを開催する予定です。ツアーは、9月4日にバンクーバーで始まり、シカゴ、ボストン、サンフランシスコなど北米の21都市を巡ります。ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールやロサンゼルスのグリーク・シアターでも公演が決まっています。
さらに、アジアでも11月にツアーが行われる予定で、東京と大阪での公演日程も発表されています。この機会にファンは、wave to earthの新しい音楽を生で体感することができるでしょう。
wave to earthの軌跡
wave to earthは2019年にデビューし、以来Spotifyで月間700万以上のリスナーを獲得してきました。代表曲「seasons」は5億回以上再生されるなど、名実ともに急成長を遂げています。2022年のインディーズレーベル契約によっては、更なる飛躍を遂げ、2023年には初のフルアルバムをリリース。彼らの実力は、国内外問わず、多くの人々に認識されています。
これからのwave to earthの活動から目が離せません。新アルバム『bad pieces』の登場を心待ちにすると共に、彼らの音楽が世界中に広がる日を楽しみにしています。