Qunoの改名後初公演『増える部屋』が8月に上演決定！

Quno初公演『増える部屋』が開幕間近！

Quno（旧projecttiyo）が、2025年8月8日から10日までの間、東京のギャラリーあるかぶるにて新作舞台『増える部屋』を上演します。この舞台は名の通り、数多くの「部屋」をめぐる物語が展開され、観客は主人公たちと共にそれぞれの思い出の部屋を探索する旅に出ます。

公演概要

今回の公演は、チケットが現在カンフェティから販売中。日程は2025年の8月8日（金）から10日（日）まで、会場は東京都目黒区に位置するギャラリーあるかぶるです。最寄り駅の中目黒駅からは徒歩10分の距離でアクセスも良好。経験豊富なキャストとスタッフが集結し、独特の空間演出が期待されています。

舞台のテーマ

『増える部屋』は大人たちが日々の生活や過去を振り返りながら、自分自身を見つめ直す時間を提供します。無数の部屋が象徴するのは過去の積み重ねや失われた記憶。各キャラクターたちは、魅力的な空間を舞台に、自らの内面と向き合っていきます。演出を手掛ける藤井ちよりと脚本の山本悠は、普遍的なテーマを掘り下げつつも、多様性のあるパフォーマンスを作り上げることを目指しています。

キャストとスタッフ

本作には、女優・西奥瑠菜と薮田凜が登場し、映像出演には北みれいが加わります。舞台監督は青木哲が努め、音響や映像など多彩な分野からのプロフェッショナルが集結して、最高のパフォーマンスを提供する準備が整っています。演出の藤井は、感性豊かな演出で知られ、多摩美術大学の卒業生として独自の視点から作品を形にします。