秋葉原で開催！VRユーザーとクリエイターが集うイベント『超メタフェス』

秋葉原で盛大に開催される『超メタフェス～VRC大交流会～』

2024年5月10日、秋葉原UDXで『超メタフェス～VRC大交流会～』が開催されます。このイベントは、VRユーザー、クリエイター、VR関連企業の三者間での交流を目的としており、昨年の前身イベントでは4,000人以上が集まる大成功を収めました。今回はより広範な会場を使い、さらなる交流を促進することを目指しています。

VR交流の新たな舞台

昨年の『VRC大交流会』では、5時間の開催で376人が参加した懇親会も盛況でした。今年は会場が広がり、2FのAKIBA SQUAREと4FのUDX Galleryで多彩なプログラムが用意されています。当日は、クリエイターによる即売会や、VRデバイスの展示会、100名以上の人々が同時に交流できる『交流ラウンジ』が設けられます。

特に、昼の部にはクリエイターが自らの商品を販売する即売会が行われます。前回は39スペースだった出展面積が、今年は約100スペースに拡大！多くのクリエイターが参加し、訪れた皆さんに新たな作品をお届けします。

VRデバイスの展示も充実

出展企業も続々と登場予定で、最新のVRデバイスを体験できる機会も設けています。具体的には、Bigscreen 社のVRヘッドセットや、Gugenka のアバター専用ディスプレイなどが展示され、参加者は最前線のテクノロジーに触れるチャンスを得られます。また、VRChat公式も出展し、参加者との交流コーナーを用意しています。日本語での相談も可能で、VRファンには見逃せない機会です。

リアルな交流ラウンジと懇親会

午後には、交流ラウンジが開かれます。ここでは、初めて会う人々と直接おしゃべりを楽しむ場が設けられ、こだわりのアバターの写真を撮影することもできます。夜には懇親会が行われ、約500名の参加者が立食パーティ形式で交流し、飲食を楽しむことができます。この懇親会は事前申込制で、20歳以上の参加者だけが入場可能です。

サイドイベントや特別コラボも

さらに、イベントの前後には、リアルでのDJイベントや二次会も開催される予定です。「GZ」や「デカメタ」など、お馴染みのイベントも準備されています。

参加方法と詳細

『超メタフェス～VRC大交流会～』の詳しい内容や出展者情報は公式サイトで確認できます。発表されるタイムテーブルや参加費用（昼は無料、夜は4,500円）なども公式サイトをチェックしてまとめておきましょう。

この機会に、リアルなVRの楽しさを体感し、同じ趣味を持つ仲間たちと交流を深めてみてはいかがでしょうか。あなたの参加をお待ちしております！