KADOKAWAとはてなが協力する小説執筆体験「RIKU」
2023年10月、株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発した新しい小説執筆ツール「RIKU」が発表され、クローズドβテストの参加者が募集されています。このサービスは、AIによる文章生成ではなく、ユーザー自身が物語を書く手助けをするために設計されています。
RIKUの目的は、執筆に挑戦したいけれど一歩を踏み出せない人々に向けたものです。物語を書くことは楽しい半面、孤独や迷いを伴うことも少なくありません。RIKUはその特性を理解し、書き手の近くにいることでサポートを提供します。
RIKUの特徴
1.
相棒としての役割
RIKUは、ユーザーの思考を整理したり、アイデアを構築するための相棒です。ユーザーが語ることを聞き、キャラクターや世界観を深める手助けを行います。
2.
執筆を支える多機能性
RIKUは、物語の設定やストーリーを共に考え、書き続けるための伴走者となります。問題に直面したときには、次の一歩を考える手助けも行います。
3.
校正とレビュー
書き上げた小説の校正や評価を行い、次のステップへ進むためのフィードバックを提供します。このプロセスにより、ユーザーは自らの言葉で物語を完成させることができます。
クローズドβテストの詳細
RIKUは、正式リリースに向けて改善を進めています。その一環として、クローズドβテストの参加者が募集されています。具体的な条件は以下の通りです:
- - 対象:小説執筆に興味がある18歳以上の方
- - 応募締切:2026年8月17日(月)23:59
- - 応募条件:Googleアカウントの登録が必要
- - 参加環境:Windows、Mac、スマートフォン、タブレット
応募方法は、特設サイトを通じて行うことができます。参加権利は譲渡できませんので注意が必要です。
RIKUが目指す未来
RIKUは単なるツールではなく、物語を書く人々を増やすためのサービスです。創作する人が増え、その作品が読者に届けられることをKADOKAWAは大切に考えています。
「AIが創作する世界」を目指すのではなく、個々の作家が自らの物語を創り出し、それが誰かの心に響くことを願っています。RIKUはそのためのサポート役です。
この新しいサービスが提供するのは、従来にはなかった小説執筆体験です。作家志望の方々にインスピレーションを与え、彼らが楽しみながら物語を紡ぎ出す手助けをすることがRIKUのコンセプトです。
RIKUは公式Xアカウントも開設し、最新情報や開発状況を発信していきます。興味がある方はぜひフォローしてください。これからもRIKUは、書く人の隣でその創作を支え続けることを約束します。