声優・斉藤壮馬が語る『空の中』第1巻の魅力
2025年12月5日、ついにHC『空の中-自衛隊三部作シリーズ-』の第1巻が発売されます。この作品は、漫画家・弓きいろと原作者・有川ひろの最強タッグによって描かれた物語で、声優の斉藤壮馬さんがその発売を心待ちにしているようです。
声優の熱い期待
斉藤壮馬さんは、この作品のファンであり、主人公の瞬(しゅん)と同年代のころに原作を読み始めたとのこと。彼は「ページをめくる手が止まらないほどのめり込んだ」と話し、その高揚感は今でも忘れられないと語ります。それだけに、彼にとってもこのコミカライズは特別な意味を持っているようです。
「美しく生き生きとした絵で描かれる魅力的な登場人物たち、壮大かつテンポよく進んでいく物語はたまらない」と興奮を隠せない斉藤さん。特に、春名高巳と武田光稀のバディが登場することを心待ちにし、ラストがどのように描かれるのかが楽しみで仕方がないそうです。
この作品『空の中』は、子供たちだけでなく大人にも響くさまざまな思いを描いた圧巻の人間ドラマであり、今後の展開に期待が膨らむばかりです。
限定キャンペーンの実施
HC『空の中』第1巻の発売を記念して、斉藤壮馬さんのコメントを掲載したサイン入りポスターのプレゼントキャンペーンも開催中です。このキャンペーンに参加することで、3名様に斉藤さん、弓きいろ先生、有川ひろ先生の直筆寄せ書きサインが入ったA3サイズポスターが手に入ります。
応募方法
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応募締切は2025年12月14日まで。詳細は公式Xや作品の公式HPをチェックしてください。
書店員からの期待の声
待望の第1巻に対し、書店員の方々からもたくさんの期待の声が寄せられています。発売を前に、彼らの熱い応援が作品の魅力をさらに引き立てていることは間違いありません。
物語の概要
『空の中』の物語は、海辺で謎の生物に出会った主人公・瞬が、その生物の持つ秘密に惹き込まれ、自身の過去とも向き合う姿を描いています。一方、自衛隊パイロットへの聴取を行う高巳の物語も同時進行し、様々な展開が交錯していく様子が描かれています。
この作品は、ただのエンターテインメントに留まらず、読者に深く考えさせるようなテーマが盛り込まれています。子供たちと大人たちがそれぞれの思いと信念を持ちながら、未知の存在に真摯に向き合っていく姿は、非常に感慨深いものがあります。
この盛りだくさんな内容が、どのように漫画として表現されるのか、スリリングな展開が期待されるところです。
作品詳細
- - 著者名: 漫画: 弓きいろ・原作: 有川ひろ(角川文庫/KADOKAWA刊)
- - ISBNコード: 9784592231011
- - シリーズ名: 花とゆめコミックス
- - 定価: 594円(本体540円+税10%)
- - 月刊『LaLa』連載中
この機会にぜひ、HC『空の中-自衛隊三部作シリーズ-』第1巻に触れて、その魅力を体験してみてください。