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『ROAD59 -新時代任侠特区-少女と血のサカズキ』第3巻がいよいよ発売

株式会社ブシロードが展開するメディアミックスプロジェクト『ROAD59 -新時代任侠特区-』の初のコミカライズ作品である『ROAD59 -新時代任侠特区-少女と血のサカズキ』の単行本第3巻が、2025年5月9日（金）に全国の書店、及びオンライン書店で発売されることになりました。

新巻の内容と特典

第3巻には「マガジンポケット」にて連載されていた第16話から第24話までが収録されており、ファン必見の内容となっています。さらに、同巻では特別企画として、キャラクターたちの声を担当する河内美里（結津万華夜役）、相羽あいな（氷室静役）、加藤里保菜（イリーナ役）への豪華なインタビューも掲載される予定。このインタビューでは、舞台『ROAD59 -新時代任侠特区-』からのキャラクターへの深い想いや、コミカライズ版に影響を与えたエピソードなど、聞き逃せない話題が盛りだくさんです。

あらすじに迫る

本作は、眠らない都市・天海区が舞台。主人公結津万華夜は、自身に秘められた「ヤマタノオロチの首」の情報を巡り、春雲組との複雑な関係にも直面。彼女のアイデンティティが試される中、他のヤクザたちとの抗争が激化し、彼女自身の選択が大きな意味を持つことに。彼女がたどる道筋とそこに潜む真実、様々な思惑が交錯するドラマは、地味に魅力的で新展開が期待できる作品です。

コミカライズ情報

『ROAD59 -新時代任侠特区-少女と血のサカズキ』の著者は、西尾和観。ブシロードの原作に基づき、キャラクターデザインはぎどらが手掛けています。作品は「マガジンポケット」アプリにて配信されており、詳細はこちらで確認できます。

プロジェクト概要

『ROAD59 -新時代任侠特区-』は、ブシロード独自のメディアミックスプロジェクト。これまでのテーマにはなかった「任侠物」を基に、複数の組織の思惑が交差するダイナミックな物語が展開されています。新たな時代の「任侠」を楽しむことができる作品として、今後の展開にも期待が高まります。

ゲーム化も決定

さらには、2025年秋には『ROAD59 -新時代任侠特区-』のビジュアルノベルゲーム化も決定しています。プレイヤーは、ヤクザの世界での選択を迫られる主人公がどのような選択をし、物語がどう展開していくのか楽しむことができるようです。

ゲームの詳細

• - タイトル: ROAD59 -新時代任侠特区- 摩天楼モノクロ抗争
• - ジャンル: ビジュアルノベル
• - 対応機種: Nintendo Switch™/Steam®
• - プレイ人数: 1人
• - 公式サイト: こちら

ぜひ5月9日の発売をお見逃しなく！この機会に新しい物語の扉を開いてみてはいかがでしょうか。

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