夫婦旅行クリエイター「くぼたび」の最新ガイド本が6月24日発売決定

重版決定！「くぼたび」最新旅行本が発売

人気旅行クリエイター「くぼたび」を擁するたのしむこころ株式会社が、2025年6月24日（火）に新しい旅行本『年300日旅するアラサー夫婦くぼたびの東日本ガイド』を全国書店およびネット書店で発売します。この本の発表は、SNSを通じて多くの旅好きたちからの熱い期待に応え、発売前に重版が決定したことでも注目を集めています。

「くぼたび」とは？

「くぼたび」はSNSのフォロワー数が合計で300万人を超える、日本各地を旅するアラサー夫婦による活動です。彼らのビジョンは「47都道府県、すべてを主役に。」というテーマのもと、地域の魅力を発掘し、広めていくことにあります。夫婦は起業し、「旅行」という共通の趣味を通じて地域おこしの活動や動画配信を行っています。

大ヒットを受けての第2弾

初の著書『年300日旅するアラサー夫婦くぼたび流暮らす旅のしおり』も、発売前から重版決定し、6刷を突破する驚異的な売上を記録しました。この反響を受けての最新刊は、約1年ぶりの登場となります。今作は「東日本エリアの旅ガイドブックの決定版」として、くぼたびの実体験を基にした内容が詰まっています。

約300スポットを詳しく紹介

新しい旅行本では、実際に訪れた約300のスポットを取り上げています。特に注目すべきは、エッセイ形式で構成された「モデルコース」や地域別にスポットを紹介する「スポットガイド」ページです。モデルコースには、「海鮮食べつくしの2泊3日」や「記念日に行きたい贅沢な1泊2日」などのテーマが用意されており、旅を計画する際の参考に最適です。

スポットガイドでは、北海道、東北、北関東、南関東、甲信越の全5エリアにわたるホテルや観光地、グルメを紹介しています。特に、動画未公開のスポットも数多く含まれており、読者には新たな発見が待っています。

著者の思い

本書の著者である夫妻は「47都道府県、すべてを主役に」との夢を抱き、今作はその一歩だと感じています。妻のまなみは、「どんな言葉を選べば東日本の魅力を伝えられるか」と試行錯誤を重ね、自分の言葉を一生懸命に紡ぎました。従来の観光地を紹介するだけでなく、くぼたびの個性をふんだんに盛り込んだ、クセの強いガイドブックであることを強調しています。