映画『郷』県知事訪問
2025-09-29 08:22:22

映画『郷』が鹿児島県知事を表敬訪問、作品PRのための重要な機会

映画『郷』が鹿児島県知事を表敬訪問



2025年10月3日(金)、映画『郷』のプロデューサー小川夏果と監督伊地知拓郎が鹿児島県の塩田知事を訪問する。この訪問は、同映画が9月に東京で行った試写会やオランダでの上映を終え、その成果を報告すると同時に重要なメッセージを伝える機会となる。

訪問の概要


訪問は10月3日の10:35から10:50まで鹿児島県庁知事応接室で行われ、主な内容は知事への挨拶、映画の評価や感想についての歓談、そして記念撮影が含まれる。記者会見は同日に午後13:30から青潮会にて予定されており、多くのメディアの取材が望まれています。

映画『郷』について


『郷』は、混沌とした社会に対する怒りや悲しみを抱える17歳の少年が、自身の心を救う方法を模索する過程を描いた作品です。この映画は、約10年をかけて構想が練られ、台詞を可能な限り排除し、光や音といった非言語的要素を通じて、観客が共感しやすくなることを意図しています。93分の上映時間中に、彼の心の解放がどのように描かれるのか、観客は自身の感情と向き合う時間が与えられるでしょう。

映画『郷』は2024年2月に文部科学省選定映画にも認定され、全国の中学校や高校での教育プログラムの一環としての上映が予定されています。これにより、映画が多くの若者に触れられる機会が増えることが期待されます。

映画の詳細


  • - タイトル:『郷(ごう)』
  • - 上映時間:93分
  • - 監督:伊地知拓郎(鹿児島県出身)
  • - 撮影地:鹿児島県内の各所
  • - テーマ:心の解放

『郷』の公式ウェブサイト(https://www.goumovie.com)では、より詳しい情報や最新のニュースが発信されています。

監督のコメント


伊地知監督は、「人生には様々な困難が存在し、時にはどうしようもなく辛くなる時もあります。そんな時、立ち止まって自分自身と向き合う時間が人には必要です。本作『郷』は、答えを急がずに、感じたことをそのまま持ち帰ることを目指した映画です。時には何が起きているのか分からない瞬間があるかもしれませんが、自然の音を感じながら、観客が心の平穏を得られることを期待しています」と述べています。

『郷』は、観る人の心に深いメッセージを伝える映画として注目されています。今後の展開にご期待ください。

公式ソーシャルメディア:
X:@gou_movie
Instagram:@gou.movie

この映画の制作およびPRに関しては、Letheany&Co.合同会社が担当しており、問い合わせは公式サイトまたはメールで行うことができます。


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