トーハンが贈る新たな読書体験:『THINK SLOW.』と選書フェア
株式会社トーハンが提唱するコーポレートメッセージ『THINK SLOW.』に沿った選書フェアが、全国147の書店でスタートしました。本フェアでは、トーハンの社員が厳選した25冊の書籍が紹介され、読者に「読むこと」や「考えること」の重要性を伝えています。
『THINK SLOW.』とは?
2025年11月から運用されているこのメッセージは、多様な情報が溢れる現代にあって、立ち止まって深く考える価値を再認識してほしいとの願いが込められています。本を通じて心の豊かさや思考の深化を促し、自己理解を深めてもらうことが、トーハンの目標です。
公式ウェブサイトでもこのメッセージの詳細が紹介されており、Instagramアカウントでも様々な情報が発信されています。
選書のプロセス
選書はトーハン全社員に呼びかけ、各自が思い描く『THINK SLOW.』の理念を反映させた書籍を提案する形式で進められました。初めは数百冊の候補が挙がる中、内部での検討を繰り返し、条件を満たす最終的な25冊に絞り込みました。出版社24社の協力を得ながら実現したこのフェアは、社員間での意見交換を促進し、読書に対する意識を高める結果ともなりました。
フェアで紹介される書籍一覧
フェアでは以下のような多彩な書籍が展開されています。各本は『THINK SLOW.』のテーマと結びついており、ゆっくりと考えるためのきっかけを提示しています。例えば、柳田国男の『遠野物語』や、岸政彦の『断片的なものの社会学』、さらには岡本太郎の『自分の中に毒を持て<新装版>』などがあり、さまざまな視点から思考を深める手助けをしてくれることでしょう。
- - 遠野物語 - 柳田国男・鯨庭 (KADOKAWA)
- - 断片的なものの社会学 - 岸政彦 (朝日出版社)
- - 自分の中に毒を持て<新装版> - 岡本太郎 (青春出版社)
- - 星の王子さま - サンテグジュペリ (集英社)
これらの書籍は、読者に新たな視点や考え方を与えることを目的としており、ぜひ手に取って読んでみたい作品ばかりです。
小冊子『THINK SLOW. MAGAZINE』の配布
フェアの特別なコンテンツとして、『THINK SLOW. MAGAZINE』も配布されています。この小冊子には、各書籍の魅力やその背後にある哲学が1ページごとにまとめられています。数に限りがあるため、配布が終了している店舗もありますが、オンラインで内容を確認することも可能です。
フェア展開店のアクセス
全国の書店で展開中のこのフェアは、各店舗で異なる魅力を届けています。公式ウェブサイトで近隣の参加書店を確認し、自分に合った本を見つけてください。
トーハンの選書フェアは、ただの書籍紹介に留まらず、読者にゆっくりと考える時間をもたらす貴重な機会です。今の時代だからこそ、毛頭して考え続けることの大切さを再確認したいですね。センスと情熱を持って精選された書籍を通じて、より豊かな読書体験を味わいましょう。