Growthの感動イベント
2025-06-05 14:50:34

Growth初の単独イベント『ALIVE PARTY Ver.Growth』がファンに感動を届ける

Growth初の単独イベント『ALIVE PARTY Ver.Growth』レポート



2025年5月31日と6月1日の二日間、相模原市民会館にて開催されたGrowth初の単独イベント『ALIVE PARTY Ver.Growth』。これは「ALIVE」シリーズの10周年を記念した特別なイベントで、土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんという豪華メンバーがそのままに登場しました。

式は2020年に予定されていた前回のイベントがコロナの影響で中止となった約5年ぶりの開催で、多くのファンが待ちわびて、会場はその期待感に包まれていました。暗転の中で始まるオープニング映像は、Growthの歴史を振り返るもので、会場のファンはその光景に魅了されました。

圧巻のオープニングアカペラ



オープニングは、4人のアカペラからスタートし、ユニット曲「Super Nova」へと続きます。ダンサーたちが持つスカーフの鮮やかさと共に、観客からの大歓声が会場を埋め尽くしました。彼らが魅せる一音一音の繊細なハーモニーには思わず心を奪われます。

続く「Re:born」では、背中合わせになったメンバーたちの表現力が際立ち、そのパフォーマンスに感動するファンも多数。彼らの歌声とともに映し出される映像が、静かに心に響きました。

ファンへの感謝を込めたMC



最初のMCではファンへの感謝が語られ、メンバーの今までの歩みや2020年のイベントについて触れるエピソードが披露され、場内は暖かい拍手に包まれました。思い出深いファンも多く、今ならではのやり取りが見逃せません。

朗読劇で思い出を共有



続く朗読劇では、Growthの特別な想いが込められた楽曲や、イベントに向けた裏話も披露。特に「新約ラダ・キアナ」への想いは強く、これまでの集大成とも言えます。メンバー同士の褒め合いも微笑ましく、互いに触れ合う姿には和気あいあいとした雰囲気が醸し出されました。

ソロ曲と新曲の披露に感激



イベントも中盤へ差し掛かると、各メンバーのソロステージが続々と展開されます。桜庭涼太さんが歌う「ファンタズマゴリア」での表情や歌声は特に印象深く、聴衆が感動的な光景を見守りました。特に新曲「創造のレトロ」のサプライズ発表は会場を熱狂させ、涙するファンも存在しました。

ラストを飾る感動のパフォーマンス



最後は「新約ラダ・キアナ」が披露され、観客を魅了したパフォーマンスで締めくくられました。彼らの成長を感じさせる楽曲に、ファンは微笑み満ちたクライマックスに心を寄せました。ステージが終わり、「Fin」という文字が映し出され、彼らの成長物語はこれからも続いていくことを示しました。

この特別なイベントは、ファンとの絆を深めるとともに、Growthの新たな一歩を響かせた記念日となりました。アーカイブ配信は6月8日まで視聴が可能で、Blu-rayの予約も開始されています。これからもGrowthの活動に目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

関連リンク

サードペディア百科事典: ALIVE Growth ツキノ芸能プロダクション

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。