吉野家の缶飯牛丼、販売数が130万食を突破し防災グッズ大賞に輝く！

吉野家の缶飯牛丼、130万食突破の快挙

株式会社吉野家は、そのユニークな製品「缶飯牛丼」が2023年に防災グッズ大賞で優秀賞を受賞したことを発表しました。この缶飯牛丼は、2019年から販売を開始し、ついに販売数が130万食を超えました。災害時の食糧備蓄としての重要性が高まる中、注目を集めています。

缶飯牛丼の特徴

缶飯牛丼は、吉野家の人気牛丼の具と高機能玄米「金のいぶき」を組み合わせた画期的な製品です。この製品は、温めなくてもそのまま食べることができるため、非常時には特に重宝されるでしょう。賞味期限は製造後3年と長持ちし、ここでのエネルギー源としても十分な栄養価を備えているのが魅力です。

「金のいぶき」は、白米と比べて食物繊維が7.8倍、ビタミンEが26倍といった高い栄養素を提供してくれます。これにより、災害時の食糧としてももちろん、普段の食事としても使用できます。

新生活の備えに最適なセール

高まる防災意識に応える形で、吉野家では公式通販ショップおよび様々なモール（楽天、Yahoo!ショッピング、dショッピング）で、特別セールを実施中です。セールは2025年の3月21日まで開催され、様々なセットが20%オフで購入できます。

以下がセール対象の商品例です：

- 缶飯4種6缶セット：定価4,860円 → セール価格3,888円
- 缶飯牛丼・豚丼6缶セット：定価4,860円 → セール価格3,888円
- 缶飯牛丼12缶セット：定価9,180円 → セール価格7,344円
- 缶飯焼鶏丼6缶セット：定価4,860円 → セール価格3,888円

これらのセットは、急な非常事態に備えたい方や、新生活を迎える方々にとって便利な選択肢となるでしょう。公式通販ショップの特設ページには、さらに詳しい情報が掲載されています：
吉野家公式通販ショップ

常温保存の便利さ

また、吉野家は「常温食セット」として、賞味期限が3年の商品も展開しています。このセットには、特製唐辛子付きの「常温保存牛丼の具」、具だくさんの「とん汁」、フリーズドライの「牛すい」などが含まれています。これにより、普段から防災時の備蓄を意識して食べて消費しながら備えられる「ローリングストック」のスタイルに最適です。