YouTubeアニメ『ブラックチャンネル』が登録者数100万人を達成！

YouTubeアニメ『ブラックチャンネル』が快挙！登録者数100万人突破

2025年4月30日、コロコロコミック編集部とPlottの手によるYouTubeアニメ『ブラックチャンネル』が、なんと登録者数100万人を達成しました！
さらに、総再生回数は11億回を超え、確かな人気ぶりを見せています。この快挙は、同作が多くの小学生から支持されている証でもあります。

『ブラックチャンネル』の魅力

『ブラックチャンネル』は、2020年2月に「月刊コロコロコミック」の特別号に掲載された読み切り漫画からスタートしました。すると、全国の小学生たちから大きな反響を呼び、同年8月にはYouTubeアニメチャンネルが開設されました。そして、2020年11月号からは漫画の連載も開始され、今や具体的な累計部数は40万部を突破。確実にコロコロの看板作品へと成長しています。

主人公・ブラックのキャラクター

物語の主人公であるブラックは、“悪魔系動画クリエイター”というユニークな設定で、視聴者にとっても親しみやすい存在です。さまざまなスリリングな冒険や、新たなキャラクターとの出会いを通じて、彼は自身の成長を遂げていきます。

現在の連載状況

現在、コロコロコミックでは物語のクライマックスを間近に控えた「シリーズ・ファイナルストーリーズ」が好評連載中です。その最新刊である12巻は5月28日ごろに発売予定。そして、5月31日には「チャンネル登録者100万人記念生配信」が予定されています。この日には、特別な企画や新情報が発表されるとのこと！

読者へのメッセージ

『ブラックチャンネル』は、これからも多くのファンの期待に応えていくことでしょう。特に小学生たちに向けたメッセージやストーリーが詰まっていて、見る者をグッと引き込む力があります。また、漫画も同時に展開されているため、読者はYouTubeだけでなく、本誌やコミックスでも楽しむことができます。

コロコロコミックについて

ちなみに、「月刊コロコロコミック」は1977年に創刊され、「ガッツな笑いとド迫力」をテーマに掲げています。毎月15日に発売されるこの雑誌は、小学生男子の心に響く遊びや笑いを漫画・記事・付録で提供し、今なお進化を続けています。2027年には創刊50周年を迎える予定で、多くの新たな挑戦が期待されています。

書籍情報

現在までに、『ブラックチャンネル』のコミックスは1巻から11巻まで発売されており、最新の第12巻がまもなく登場します。小学生の夢をかきたてるこの作品を、ぜひ手に取ってみてください。

また、『ブラックチャンネル』に関連するジュニア文庫本も合わせて発売されており、バラエティ豊かなストーリーを楽しむことができます。これらの書籍は全て小学館からリリースされており、若い読者に愛され続けている理由が分かります。