村上のギャラ告白
2025-06-23 10:33:11

フルポン・村上の衝撃ギャラ告白に芸人たちが驚愕!『チャンスの時間』

フルポン・村上のギャラ告白に後輩芸人たちが衝撃



新しい未来のテレビ「ABEMA」が放送する『チャンスの時間』。6月22日(日)の放送では、特別企画「芸人ギャランティ見直し審査会」が多くの話題を呼びました。今回は、その中から特に印象深かったフルーツポンチの村上健志さんのギャラに関する告白を中心にお届けします。

激白!フルポン・村上の劇場ギャラ


番組ではさまざまな芸人が自らのギャラについて訴えかける中、フルポンの村上が最後の依頼人として登場しました。彼は「今21年目なんですけど1度もギャラ交渉を行ったことがない」と告白。その衝撃的な内容に、スタジオの後輩たちも驚愕した様子でした。村上は続けて「最近、周りの芸人たちからギャラが上がっていると聞き、不安になっている」と述べました。さらに、彼のギャラ評価を示すボードには「1万円」と書かれており、それを見た芸人たちは唖然としました。

村上の告白には笑いを交えた心配の声があり、ノブさんからは「1万円よりももらってないの?」との問いかけが。大悟さんもその金額に困惑し、「最低額やろ?」と指摘しました。このやり取りは、芸人としての現実を浮き彫りにした瞬間でした。

過酷なロケの実態


番組中では、さや香やトンツカタンの森本晋太郎さんなど、他の芸人たちも苦しいギャラ事情を打ち明けました。さや香は、超過酷なロケを綴り、「朝5時に迎えに来てもらい、帰るのは深夜の2時。報酬はたったの7,500円」と告白しました。そしてそのギャラに対する本人評価額は「1人3万円」として、番組審査員をしている井口さんに一蹴されるなど、ギャラに対する本音が次々と飛び出しました。

森本はDJ KOO主催の寄席のギャラが「1人3,000円」であることを明かし、本人評価額を1万円に設定するも、審査員たちから苦言を呈される場面もありました。大悟さんは、結局「芸人を安く呼べると思われたくない」と述べ、審査は困難を極めました。

前説芸人の心得


さらに、前説を専門に行うカゲヤマも抱える悩みが語られました。彼は、自らのギャラが1本あたり1,100円であることに対し、芸人の心得を説く大悟さんが「前説向いてないな」ときっぱりとコメント。こうしたやり取りから、芸人としての誇りや苦悩が感じ取れる瞬間が多々ありました。

結論


村上の「基本的に腹の減ってないフリをしてる」との発言は、彼自身の心境を象徴していました。後輩たちもそんな彼に共感を持ちつつ、笑いを取りに行く姿勢が感じられました。最終的には、村上のギャラが適正価格であると認められ、番組は笑いに包まれました。

今後は、千鳥が韓国のカジノで大勝負を繰り広げる次回放送にも注目です。『チャンスの時間』の無料見逃し配信が行われているので、多くのファンに楽しんでいただけることでしょう。詳細は公式サイトにてご確認ください。


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