春の鹿児島で繰り広げられるタイラバゲームの魅力を徹底解剖！

ハイシーズンの鹿児島でタイラバを満喫！

2025年3月22日、テレビ大阪にて放送される『THEフィッシング』では、鹿児島の錦江湾で行われる春のタイラバゲームを特集します。この時期、鹿児島の海はタイラバ狙いの釣り人で賑わい、魚影も非常に濃いことで知られています。特に、このシーズンには70cmを超える大マダイが頻繁に釣れ上がるとのこと。二人の腕利きアングラーがどのような釣行をするのか、放送が待ち遠しいです。

錦江湾の魅力

舞台となるのは、九州南部に位置する鹿児島県・錦江湾です。このエリアは豊富な魚種を抱え、特に黒潮の流れが影響して魚影が濃厚です。シーズンを迎え、マダイの数やサイズが特に優れているため、このタイミングでの釣行はまさに狙い目です。

出演アングラーの紹介

今回の釣行には、和歌山でタイラバ船を営む中井一誠と、地元鹿児島に住む平田俊也が参加します。中井はタイラバのスペシャリストで、自らの技術を常に更新し続けているカリスマアングラー。一方の平田は地元出身の遊漁船船長で、錦江湾の釣りに精通し、タイラバの腕前は中井からも一目置かれるほど。二人のコラボレーションは必見です！

船上のテンション

二人は、港から約1時間ほど走った後、錦江湾の湾口に到着。水深は約90mという深海で、ワクワクしながら釣りを開始します。最初に選んだのは200gのタイラバ仕掛け。底から10m付近を狙い、巻きスピードやルアーのカラーを微妙に調整しながら釣果を探る様子は、見ていても楽しいものです。

初めてのヒット

開始早々、平田がいきなりヒット！上がってきたのは約40cmのマダイ。この快調なスタートに、二人のテンションがさらに上がります。そして続けて中井もヒット。心地よい引きを楽しんでいると、また平田の竿が曲がります。上がってきたのはどちらも60cmオーバーの大物マダイ。まさに幸先の良い釣行が展開されています。