柴田ケイコの新作『ぱ・ぴ・ぷペンタくん』が赤ちゃん向け絵本として登場！

柴田ケイコ最新作『ぱ・ぴ・ぷペンタくん』が登場！

大人気絵本作家、柴田ケイコの新作『ぱ・ぴ・ぷペンタくん』が、11月4日に発売されます。この作品は、赤ちゃんをターゲットにした音絵本で、彼女が描く色鮮やかなイラストと楽しいオノマトペが特徴です。昨年のヒット作『ドーナツペンタくん』から愛され続けているペンタくんが再び登場します！

音と色に満ちた冒険の世界

『ぱ・ぴ・ぷペンタくん』では、赤ちゃんにとって発音しやすい音、「ぱぴぷぺぽ」を中心に、ペンタくんと彼の仲間たちが楽しい冒険を繰り広げます。オノマトペを使った表現により、赤ちゃんは言葉への興味を持ち始めることが期待されます。たとえば、「ぱくぱく」や「ぴよぴよ」、「ぷかぷか」といった表現が豊かなイラストと共に展開され、赤ちゃんたちの感受性を育みます。

イラストとストーリーの魅力

この絵本は、柴田ケイコさんと絵を担当する林木林さんとのコラボレーションによって生まれました。鮮やかな色遣いと愛らしいキャラクターたちが並ぶページは、見るだけでも楽しめます。赤ちゃんは視覚的に刺激を受けるだけでなく、ページをめくるたびに新しい発見があります。

読むことの楽しさを教えてくれる一冊

絵本を読むことで、親子のコミュニケーションが深まることも期待できるこの作品。ペンタくんは、赤ちゃんに見ること、聞くこと、感じることの楽しさを教えてくれる存在です。さまざまな音によって表現される動きや情景は、赤ちゃんの想像力をかき立てることでしょう。

書籍情報と柴田ケイコについて

『ぱ・ぴ・ぷペンタくん』は、白泉社の「コドモエのえほん」シリーズの一つとしてリリースされ、定価は990円（本体900円＋税10%）です。ISBNコードは9784592763819となっており、購入は公式サイトから可能です。

柴田ケイコさんは、1973年に高知県で生まれ、絵本作家として多くの作品を世に送り出しています。代表作には『パンどろぼう』シリーズや『ドーナツペンタくん』があります。幅広いジャンルで活動する彼女の作品は、常に新しい視点を提供してくれます。