東西南北よしもと麻雀リーグが開幕
吉本興業が誇る麻雀好き芸人たちが集う「東西南北よしもと麻雀リーグ」が、2024年1月11日(土)にBSよしもとで放送されます。本番組は、グラウンドでの熱い勝負を繰り広げるのではなく、卓の上で繰り広げられる麻雀バトルです。
今シーズンのリーグ戦は、東・西・南・北の4つのエリアに分かれたチームが激突します。各チームは、6ヶ月間のリーグを戦い抜いた末に、優勝を目指します。優勝チームには賞金が用意され、さらに個人賞として総合得点の上位4名にも特典があります。
チーム編成
金ちゃん(鬼越トマホーク)、大村朋宏(トータルテンボス)、たかし(トレンディエンジェル)、山本博(ロバート)
兼光タカシ、前田龍二(シモリュウ)、中川ひちゃゆき(シカゴ実業)、山本圭壱(極楽とんぼ)
佐藤哲夫(パンクブーブー)、松下宣夫(デニス)、シモタ(シモリュウ)、ダイタク(吉本大、吉本拓)
ワッキー(ペナルティ)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、寺内ゆうき(ランパンプス)、ピーチ(かたつむり)
ルール
大会では、東南戦のありありルールが採用され、赤ドラが各1枚導入されています。ウマは10-30で、オープンリーチが許可される特別ルールが設けられています。また、飛び賞10ポイントや、親のテンパイ連荘、ダブロン・トリロンといったルールも用意されています。
新たな挑戦者、前田の奮闘
今回はシモリュウから初参戦となる前田龍二が注目を集めています。彼は、【イースト菌】の大村、【サウスまんじゅう】の佐藤、そして【ノースフェイス】のワッキーとの初対面であり、その経歴について掘り下げられます。前田自身も、ベテラン芸人たちのボケにツッコミを入れながら、場を和ませていくでしょう。
■ 麻雀での攻防戦
前田は麻雀を「ゲーセンでやっている感覚」と語り、緊張した様子を見せつつも、和やかな雰囲気の中で麻雀を堪能しました。同じ劇場に所属する松下宣夫は「龍二はイケイケドンドンで、若手としてダイタクにガンガン絡む存在」と前田の魅力を語ります。
放送情報
番組の放送チャンネルはBSよしもと(BS265ch)で、放送時間は1月11日(土)22:00から23:00まで。視聴はテレビだけでなく、スマートフォンやPCでも可能です。詳細は
バラエティ番組の公式サイトで確認できます。
この新たなリーグ戦がどのように展開されていくのか、ファンの期待が高まっています。果たしてどのチームが素晴らしい戦いを繰り広げ、勝利を手に入れるのでしょうか。注目の放送をお見逃しなく!