HEAT SHIELD DENIM
2025-05-26 10:38:04

猛暑を乗り切る!新発想のHEAT SHIELD DENIMが登場

HEAT SHIELD DENIMの魅力



快適な夏のファッションが求められる中、株式会社世界文化社の雑誌『Begin』がイノベーティブな服作りを行う「COVEROSS(カバロス)」とタッグを組み、最新のデニム「HEAT SHIELD DENIM」を発表しました。このデニムは、猛暑でも快適に過ごせるように設計されており、通年を通じて着用できる多機能を備えています。

今、穿きたい最涼デニム



「HEAT SHIELD DENIM」の最大の特徴はその特殊な生地です。オーガニックコットンを使用した経糸と、肌に触れる面には鉱物である翡翠を練り込んだ独自のポリエステル糸が採用されています。この生地の特性により、遮熱はもちろん、接触冷感、抗菌防臭、UVカット、吸水拡散といった機能が同時に表現されています。色味はダークインディゴでありながら、穿いた瞬間に感じる涼しさには驚かされることでしょう。

さらに、このデニムは男女問わず幅広い体型に対応可能なシルエットを持ち、日常使いの際にも便利な機能を備えています。特にウエスト部分には楽に調節できるウェイビングベルト、ジップ付きのコインポケット、さらにはスマホを入れたままでも座れる2分割のヒップポケットが備わっており、デザインと使いやすさを両立させています。

業界初の新ICタグサービスとの連携



HEAT SHIELD DENIMはただのデニムではありません。「着て、洗って、育てる」という新しい体験を提供するために、業界初のICタグサービス「tsukumo」と連携しています。デニムのヒップに付けられたレザーパッチにはICタグが埋め込まれ、スマホをかざすことで専用のWEBページが表示されます。

このページでは、このデニムを作るのにかかった水の量やCO2排出量、エネルギー使用量を示すESGスコアが確認できます。これにより、持続可能なファッションの一歩を踏み出すことができ、デニムがどれだけの環境負荷を持っているのかが明らかになります。今後は専用アプリとの連携を通じて、自分のデニムの着用記録や出かけた場所を可視化することも可能になる予定です。

大阪・関西万博での注目



2025年に行われる大阪・関西万博では、このHEAT SHIELD DENIMが注目を浴びることが確実です。インドネシアのパビリオンに出展される予定で、その背景や生産工程が紹介されます。登壇者には九州大学の馬奈木俊介教授が参加し、AI技術を活用したESGインパクトの可視化に関する取り組みが語られます。

発売情報と公式サイト



この革新的なデニムは、2025年4月15日に発売され、価格は税込み16,500円です。購入は『Begin Market』から可能で、詳細は以下のリンクをご参照ください。

まとめ



HEAT SHIELD DENIMは、快適で機能的なファッションを求めるすべての人に向けて設計されています。新しい技術を駆使したこのデニムを手に入れることで、さらに素晴らしい夏を楽しんでみませんか。


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