「BEAT RUNNERS」特撮の新たな扉を開く
株式会社FOCUSの音楽制作が手掛ける新時代特撮作品「BEAT RUNNERS」が、2026年1月よりTOKYO MXで放送されることが決定しました。本作のオープニング主題歌である『憂鬱なアイロニー』が、FOCUSが運営するレーベルFOCUS ONE RECORDSより本日リリースされました。
音楽とアクションの融合
「BEAT RUNNERS」は、特撮作品の新たな可能性を追求することを目的とした新機軸の特撮IPです。プロデューサーである中島健志は、「憂鬱なアイロニー」において、日本のJ-POPサウンドを取り入れ、壮大なロックナンバーに仕上げています。音楽とアクション、どちらも一切妥協のない内容に仕上がっており、全世界に発信される予定です。
Tear.Drop.4のデビューシングル
『憂鬱なアイロニー』は、特撮及びライブショーで活躍する日本初のアンドロイドユニット「Tear.Drop.4」のデビューシングルでもあります。このユニットは、エンターテインメント界に新たな風を吹き込む存在として注目されています。音楽のみならず、ビジュアル面でもこれまでにない新しさを提供することが期待されています。
特撮界の巨星たちが集結
この作品には、特撮界の著名監督である坂本浩一がアクション監督を務め、エンターテインメント企業B.O.S-Entertainmentの代表でもある岩上弘数がプロデューサーとして参加しています。特撮界の権威ある人物たちが集まることで、「BEAT RUNNERS」には高いクオリティとユニークな視点がプラスされています。独自のビートシンク・アクションが音楽とアクションを完全に同期させることで、視聴者に新たな体験を提供します。
豪華声優陣が勢揃い
本作には多彩なキャラクターが登場し、それに伴い豪華な声優陣もなっています。声優関智一の呼びかけに応じ、多数の人気声優が参加しています。具体的には、小野賢章や名塚佳織など、多くの注目キャストが顔を揃えています。これにより物語に深みを持たせ、視聴者を飽きさせない要素となることでしょう。
期待が高まる「BEAT RUNNERS」
展示される音楽、アクション、キャラクター、全てが融合し、新時代特撮というジャンルの進化を象徴する作品になることが予想されます。現在、第2弾のPVも公開されており、さらなる続報が待たれています。公式SNSでは、楽曲やキャラクターに関する情報も発信されているので、ぜひチェックしてみてください。
リリース概要
- - オープニング主題歌: 『憂鬱なアイロニー』
- - 配信リンク: こちらから!
- - Tear.Drop.4 公式SNS:
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これからの「BEAT RUNNERS」に目が離せません!期待を持って、2026年の放送開始を心待ちにしましょう。