グランジ遠山が語るミッシェルの魅力と秘話、必見の新エピソード！

『東野山里のインプット』をお見逃しなく！

10月19日（日）の23:00から、BSよしもとの人気番組『東野山里のインプット』の第52回が放送されます。MCを務めるのは、おなじみの東野幸治さんと山里亮太さん（南海キャンディーズ）。乗り込むプレゼンターは、グランジの遠山大輔さんです。彼が語るのは、日本のロックシーンに名を刻んだ伝説のバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT（通称：ミッシェル）です。

直撃世代の語らい

遠山さんと山里さんは同世代で、どちらも48歳と46歳。この世代はミッシェルの音楽がリアルタイムで流れていたため、話題はすぐに盛り上がります。山里さんが「知っているのはメジャーな曲ばかり」と告白すると、遠山さんは興味津々で「それはどんな曲？」と問いかけます。このやりとりには、思わず東野さんも「遠山くん、もう少し配慮して！」と笑いを誘い、スタジオは和やかな雰囲気に包まれました。

ミッシェルの影響力

ミッシェルは1996年にメジャーデビューを果たし、2003年に解散しましたが、彼らの音楽は未だに多くのファンに愛されています。特に、大人気なバンドのボーカリスト、チバユウスケさんは、彼らの音楽に対して深い愛情を持っていることを番組内で明らかにします。東野さんも山里さんも、チバさんの一言に強く心を動かされる瞬間があります。当時、彼らの音楽が海外にまで響き渡り、ザ・クラッシュのボーカル、ジョー・ストラマーさんからも絶賛されていたことは、ミッシェルの影響力を物語っています。

番組内の逸話

遠山さんは、チバユウスケさんが移動中に見かけた建物を指差しながら、マネージャーに問いかけるエピソードを披露。これはファンへの深い愛情と彼自身のロックに対する哲学を感じさせます。聞いている東野さんと山里さんも思わず「カッコいい」と声を漏らします。そして、ミッシェルに後から加入したギタリスト、アベフトシさんについての話も興味深く、彼が加入することによってバンドに与えた影響は計り知れません。「彼の加入によって、とんでもない爆発力を得た」と遠山さんが力説する場面は必見です。

音楽と映画のつながり

また、ミッシェルの楽曲『アウト・ブルーズ』が流れる瞬間や、あるライブでのチバさんの決め台詞、さらには映画『青い春』の主題歌としての存在感についても語られます。こうした様々な話題に脱線しながらも、番組内での会話はどんどん熱を帯びていきます。そして、最後には衝撃展開が待っているとのこと！ぜひお楽しみに。