新始動!ViVi発の「愛撮Vol.1」が龍宮城をフィーチャー
講談社の人気女性誌「ViVi」から新たに立ち上がったデジタルフォトブックレーベル「愛撮」(アイサツ)が、早速話題を集めています。このプロジェクトの第一弾作品として選ばれたのは、オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」。彼らにとって初のデジタルフォトブック『愛撮Vol.1龍宮城(ViViデジタルフォトブック)』が、2025年3月31日(月)に発売されることが決定しました。
新たな試み「愛撮」とその背景
「愛撮」という名称には、「愛おしい彼のカットで愛がよろこぶ」という意味が込められています。ViViはこれまで多くのイケメン特集や企画を展開してきましたが、今回のデジタルフォトブックでは、本誌に収まりきらなかった貴重なカットや、特別に撮り下ろした彼らの素顔を詰め込みました。
龍宮城は、「0年0組 -アヴちゃんの教室-」オーディション企画から生まれたグループで、アヴちゃん(女王蜂)のプロデュースによるものです。彼らのパフォーマンスや人柄に魅了されたViVi編集部は、彼らに深く迫る企画を実現すべく、「愛撮」とのコラボレーションを提案しました。
龍宮城の魅力を詰め込んだ一冊
このデジタルフォトブックには、龍宮城の魅力が余すところなく詰まっています。ステージでの彼らの華やかな姿とはまた違った、ありのままの彼らに迫る作品が展開される予定です。特に、ViVi5月号では取り上げられなかったアザーカットや、シンプルな衣装に身を包んだ彼らの表情、そして身体の細部にまで触れたカットがたっぷり収録されており、全部で84ページの大ボリュームとなっています。
撮影は、Tシャツとデニムというシンプルなスタイルで行われましたが、メンバーそれぞれの個性や表情を引き出す工夫が盛り込まれています。1人ずつのソロカットでは、様々なポーズや表情を見せる姿が印象的で、また、2ポーズ目にはカラフルな衣装での団体ショットもあり、彼らの仲の良さが垣間見えるシーンも見所です。
デジタルフォトブックと連動した特別企画
さらに、デジタルフォトブックの発売に合わせて、ViViの公式Xアカウントでは「龍宮城X超短期連載」が開始される予定です。この連載では、毎日異なるコンテンツがアップされるとのこと。ファンにとっては、ドキドキの連続となること間違いなしです。
更なる活動の一環としての展望
今年2月には、わずか結成2年弱ながら日本武道館でのワンマン公演を成功させ、今後も目が離せない存在となっています。新曲「WALTZ」は、4月クール放送のアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のエンディングテーマとしてタイアップが決定しており、さらなる全国的な流行が期待されています。来年には初めてのアリーナでの2DAYS公演も控えており、ますます注目が集まっています。
このデジタルフォトブックは、龍宮城のファンはもちろん、初めて彼らを知る人たちにもおすすめの一冊です。発売日は2025年3月31日、価格は2200円(税込)。各電子書店での購入が可能ですので、ファン必携のアイテムとしてぜひ手に入れてください。