宮田大、10年振りに無伴奏リサイタルを開催
日本を代表するチェロ奏者、
宮田大が、2026年10月に待望の無伴奏リサイタル・ツアーを開催します。このリサイタルは、東京・広島・水戸・大阪の4都市で行われ、特に東京ではサントリーホールにて10年振りの公演となります。
宮田大の魅力
宮田は2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人初の優勝を果たし、国内外で幅広く活躍しています。彼の演奏は、世界的指揮者の小澤征爾からも高い評価を受けており、2021年にはドイツのOPUS KLASSIK賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きです。また、最近ではNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』の紀行曲を演奏し、クラシック音楽だけでなく多くのファンから支持を集めています。
無伴奏リサイタルの特別さ
ピアノやオーケストラとの共演が多い宮田ですが、無伴奏リサイタルは数年に一度の特別な機会です。今年は40歳という節目を迎えるにあたり、彼の音楽人生と照らし合わせたプログラムを準備しています。このリサイタルは、彼自身の自伝を音で表現したいという思いから、選曲が行われるとのこと。
プログラムと日程
東京での公演は2026年10月24日、18:15に開場、19:00に開演します。サントリーホールでの無伴奏リサイタルは、6年間の間を経ての貴重な機会です。演奏予定の作品は、バッハやブリテンなど多岐にわたります。特に、チェロは「人の声に最も近い楽器」とも称されるため、宮田の演奏による“アカペラ”の魅力を存分に体感していただけることでしょう。
チケット情報
チケットは、S席7,000円、A席5,500円、B席4,500円、学生席2,000円で販売予定です。未就学児の入場は不可で、学生席は事前購入が必要です。最速先行は、コロムビア・クラシック公式LINEにて、2026年2月28日から始まります。
奮闘と感謝のメッセージ
宮田は40歳を迎え、「これまでの出会いや支えに深く感謝しています」という気持ちを込めています。彼にとって無伴奏チェロは、自己との対峙と新たな音楽の世界を探求する旅だと言います。前半では物語を感じる曲を選び、後半はブリテンの作品を通じて主人公の成長を描くようなプログラム構成を考えているようです。
皆さんも、10年振りのこの特別なリサイタルをお見逃しなく!音楽が持つ力を、最高の音響の中で感じてみてはどうでしょうか。宮田大の世界へ、ぜひご期待ください。