ヴィーガンラーメンの新星『mochotto with CHLORELLA』が登場！

『mochotto with CHLORELLA』プラントベースラーメン醤油味の誕生

2023年3月12日、新たなヴィーガンラーメンが登場します。クロレラ工業株式会社が発表した『mochotto with CHLORELLA プラントベースラーメン醤油味』は、世界最高峰のヴィーガンレストラン「菜道」の楠本勝三シェフが監修した一品です。

この商品は、クロレラを利用した新たなブランドの第二弾となり、厳選された100％植物性の素材を用いて健康的な食ライフを提案しています。2024年には創業60周年を迎えるクロレラ工業では、これまで以上に多くの人々にクロレラを身近に感じてもらうために、さまざまな取り組みを進めているとのことです。

開発の背景

今回のラーメンの開発には、2019年に世界一のヴィーガンレストランとして知られる「菜道」の味わいを忠実に再現するという目標があります。特に、クロレラに含まれる動物性の旨味成分「イノシン酸」に着目し、植物性食品でありながら、まるで動物性のうま味を感じることができる新しい体験を提供します。先に発売された『mochotto with CHLORELLA 万能だし』もこの開発に寄与しており、製品の完成度を高めています。

プラントベースラーメン醤油味の特徴

1. 本格的な美味しさ
世界最大級のベジタリアン・ヴィーガンレストランガイド「HappyCow」による評価で、菜道は世界一と称されるレストラン。楠本シェフの監修を受けたこのラーメンは、店舗で提供されている看板メニュー「齋麺」の味わいが、手軽に家庭で楽しめるように仕上げられています。

2. 厳選された原材料
このラーメンは全てが植物由来でありながら、クロレラエキスを使用することで深いコクを実現しました。五葷（ニラ、ねぎ、にんにくなど）やアルコールも一切使用しておらず、宗教的、文化的な配慮もなされています。

3. 丸みのある食感の麺
福岡県が誇る「ラー麦」を使用した麺は、コシが強く、つるっとした食感が特徴です。加えて、クロレラエキスのおかげで、茹でても伸びにくいという特性を持っています。

4. 旨味を活かしたスープ
『mochotto with CHLORELLA 万能だし』を贅沢に使ったスープは、コクがあり、動物性の旨味をしっかりと感じます。これにより、食べ応えのある満足のいくラーメンとなっています。