マダム信子が語る新居計画としゅはまの婚活挑戦を追う

肩書きを超えた「マダム信子」としゅはまの挑戦

2025年10月17日、ABEMAの人気番組『ダマってられない女たち season2』の第7話が放送されました。この回では、あの“マダムブリュレ”の生みの親であるマダム信子さん（73）と、映画『カメラを止めるな！』で知られる俳優・しゅはまはるみさん（51）の人生の一端を追いかけました。特に、マダム信子さんの新居計画としゅはまさんの婚活挑戦が注目を集めています。

マダム信子の終活と新居計画

かつて年間50億円を誇る売上を上げ、テレビには90本以上も出演していたマダム信子さん。現在は、長年住んでいた豪邸を手放し、家賃100万円の神戸のマンションで新たな生活をスタートしています。しかし、彼女の真の目標は、豪華な新居の建設です。オープニングトークでは、彼女が高級住宅地・芦屋に「片手（5億円）以上」の新居を建設中だと明かしました。

新居のデザインには彼女の個性が色濃く反映されており、ヒョウ柄とピンクを基調にしたエントランスや、螺旋階段、玉座が構えられた玄関など、まさに「お城」と呼ぶにふさわしい豪華さです。ゲスト出演の大沢あかねさんは「城じゃん」と驚きを隠せませんでした。そんな彼女にも一回り近い年下の夫、幸治さんとの関係は振り返りが多く、彼の支えの中で人生の逆境に立ち向かってきた様子が詳しく描かれました。

幸治さんとの絆

人生には多くの困難が待ち受けています。マダム信子さんも、かつてはお見合い結婚を経て離婚、その後もホステスとして成り上がるまでの厳しい道を歩んできました。19歳も年下の夫との出会いが、彼女の人生を一変させました。借金を抱える中で支え合い、いかに人生を立て直してきたのかをリアルに伝えています。彼女は「幸治君の物はみんな自分のもの」という言葉から、彼への深い愛情と絆を感じさせました。MEGUMIさんも「生き様で惚れられるってかっこいい」と感嘆し、番組内での熱い議論が展開されました。

しゅはまはるみの婚活挑戦

一方、しゅはまさんもまた、壮絶な恋愛遍歴を経た上での婚活に挑んでいます。過去にはモラハラ的な結婚生活や、その後のトラウマから新たな恋愛に進むことに対して不安を抱えていました。しかし、カリスマ婚活アドバイザーの助けを受け、婚活に向けた決意を固めていく姿が感動的でした。

彼女が出会ったのは中村倫也似のエリート経営者。趣味で意気投合したものの、アドバイザーから出されたアドバイスを忘れて素の自分をさらけ出してしまいます。しかし、それでも前向きに婚活を続け、「幸せになれそうな気がする」と自信を取り戻していく姿は、見る者に感動を与えました。最後には2人の男性とのデートが進展したことも報告され、期待が高まりました。

まとめ

『ダマってられない女たち season2』第7回では、マダム信子さんの華やかな新居計画としゅはまさんの婚活挑戦が描かれ、どちらも自身の幸せを求める力強い女性たちの姿が印象に残りました。彼女たちのストーリーは、見る者に勇気や元気を与えてくれるものです。ぜひ、ABEMAでの無料見逃し配信をチェックして、彼女たちの挑戦を楽しんでください。