BUTAKIN 博多住吉店が九州初上陸!
2025年4月4日(金)、福岡県博多区に「BUTAKIN 博多住吉店」がオープンします。この店舗はBUTAKINブランドの8店舗目であり、九州地域では初となります。これまで東京や大阪、兵庫、北海道で多数の店舗を展開してきたBUTAKINが、いよいよ豚骨ラーメンの激戦区を舞台に新たな挑戦を開始します。
新たなラーメン体験の提案
BUTAKINでは、ただのラーメンではなく、未来のラーメン体験を提供することを目指しています。博多地区は豚骨ラーメンと屋台文化が根付く地域であり、その地において同ブランドの二郎系ラーメンがどのように受け入れられるのか、非常に楽しみです。新店舗は、博多駅からも近いレジデンス博多1階に位置し、アクセスも便利。営業時間は11:00から22:30まで、定休日は設けていませんので、いつでも訪れることができます。
改良されたメニュー
「BUTAKIN 博多住吉店」では、従来の乳化系スープから微乳化スープにリニューアルしました。このスープは、甘みとコクを強調した中毒性のある味わいに仕上がっています。さらに、スープの改良に合わせて麺やカエシ、豚肉も見直しが行われ、より美味しさにこだわりました。特に、博多住吉店限定の調味料「赤柚子胡椒」も用意し、地元の味を楽しむことができるのも魅力の一つです。
店舗内は、カウンター席5席と4名テーブルが4卓あり、合計21席というこぢんまりとした空間で、快適にラーメンを楽しむことができます。
スープの魅力
スープは、ただの飲み物ではなく、ラーメンの命とも言えるもの。そのため、微乳化スープは頑固な甘みと深いコクを実現し、その結果、ラーメン全体が引き立ちます。麺との絡みやすさも増し、ボリューム感を残しつつ力強い食感を演出しています。さらに、塩味をあまり強調せず、甘さと旨みを重視したカエシが新たに導入され、全体として調和が取れた一杯に仕上がりました。
厚切りチャーシューの進化
チャーシューには、従来のウデ肉から脂のりが良いバラ肉へと変更され、更に少しの手間をかけて煮込むことでトロトロの食感を実現。肉の甘みがスープのコクと合わさり、まさに「神豚」と言える贅沢な一品に仕上がっています。噛みしめることで広がる旨みの相乗効果は、ラーメンファンも必ずや満足させることでしょう。
今後への期待
この新店舗により、BUTAKINはブランド全体としても進化し、「BUTAKIN2.0」とも言える新たなステージへと進みました。初めての方にも、既存のファンにも新たな感動を提供するために、日々努力を重ねていきます。博多を訪れた際には、ぜひBUTAKINの新メニューを試してみてはいかがでしょうか。多くの人々に愛されるラーメン店として、更なる成長と発展を目指していくことでしょう。私たちもお客様のご来店を心よりお待ちしております。