新たなメタバースの和装体験『朱夏』、12月12日より販売開始！

新作アパレル『朱夏』登場

株式会社アップランドが手がけるメタバースアパレルブランド「wearverse」は、VRChat向け新作衣装『朱夏』を2025年12月12日（金）より販売開始します。この新作は、和の要素を取り入れたデザインで、日常の雑談から特別なイベントまで幅広いシーンで利用できることを目的としています。

和装テイストの魅力

『朱夏』は着物の意匠をベースにしつつも、メタバースならではのシルエットやレイヤー表現が盛り込まれています。ユーザーは和の雰囲気を感じながらも、どのワールドでも馴染みやすい色味や装飾が施されているため、友達との雑談や撮影会、季節イベントなど、さまざまなシーンで活躍することができます。

既存の洋装コレクションとも組み合わせることで、「和」と「洋」を自由に楽しむことができ、キャラクター性の変化を楽しむことが設計理念に組み込まれています。

対応アバターの拡充

この新作リリースにあたり、対応アバターも従来の5種から8種に拡大されました。森羅、セレスティア、竜胆、桔梗、マヌカに加え、しなの、キプフェル、ルルネに対応したことで、より多くのユーザーが『朱夏』を通じて自在にコーディネートや撮影を楽しめるようになります。今後も利用状況や要望をもとに、さらなるアバターの拡張を計画しています。

新しい体験の提供

『朱夏』の提供は単なる和装風衣装の追加にとどまらず、以下のような新たな体験を実現することを目指しています。

- 日本風のワールドやイベントで一体感を高める衣装
- 日常使いもしやすいデザインで、「特別な日」だけでなく「いつもの服」としても選ばれること

メタバース空間で過ごす時間が長くなるほど、ユーザーの「今日はこれを着て過ごしたい」という感覚が強まります。wearverseでは、日常の選択肢の一つとして、バーチャルな衣装を提供し続けていく考えです。

商品の販売概要

新作『朱夏』は2025年12月12日（金）にBOOTH「wearverse」公式ショップで販売が開始され、価格帯は3,000円から6,000円となります。関心のある方はぜひ公式ページをチェックして、ご自分にぴったりの衣装を見つけてください。

詳細は公式サイトおよび各種SNSにてお知らせしています。興味がある人は、次のリンクから最新情報をご確認ください：