新連載『バグってきゅるきゅる』始動！少女まんが誌「りぼん」特大号の魅力を徹底解説

少女まんが誌「りぼん」1月特大号が魅力的

2025年12月3日（水）に少女まんが誌「りぼん」の1月特大号がリリースされます。注目されるのは、新時代の才能、浅漬くらげによる待望の新連載『#バグってきゅるきゅる』のスタート。この作品は、カラーページ49ページにわたり、読者を楽しませてくれることでしょう。さらに、冬のおしゃれを楽しむための付録も充実しています。

新連載『#バグってきゅるきゅる』の全貌

“癖つよ”ラブストーリーを描くこの作品の主人公は、人気の女子高生インフルエンサー・らら。彼女は、恋愛においてなかなか長続きしないという悩みを抱えながら、隣に住む幼なじみのこーちゃんの一言をきっかけに、“運命の王子様”を探しに出かけることになります。SNSやネットが身近にある10代のリアルを反映した内容が魅力で、今時の若者が共感できる要素が盛り込まれています。

浅漬くらげ氏は本作について、「手探りな部分が多いが、ららちゃんと航君の人生を切り取る気持ちで進めていきたい」と語っています。読者からは期待が集まっており、新連載の展開に目が離せません。

中島みるく氏のカムバック

また、1月特大号には、異世界転生ストーリーで人気を博した中島みるく氏の新作読みきり『かがりくんは運命の糸がみえない。』も掲載されます。約1年半ぶりの登場です。今回の作品では、恋人とクリスマスを前に別れを告げられる乙葵の心の葛藤が描かれ、運命を信じる力がテーマとなっています。物語の展開にドキドキしながらも、心温まるラブストーリーが楽しめることでしょう。

新作ギャグ『はるきくんが思春期すぎる』

さらに、ギャグ作家花城けい氏の新作『はるきくんが思春期すぎる』では、こじらせ男子の思春期を描く4コマ漫画が楽しめます。花城氏独自のゆるかわな絵柄と鋭いギャグが魅力で、読者をクスッと笑わせること間違いなしです。思春期のリアルな心情を映し出しながら、ほのぼのとした世界観が楽しめる作品です。

冬のおしゃれはこれで決まり！

そして、「りぼん」1月特大号の豪華付録として、ベロア風の光沢感を持つ「ショコラテカチューシャ」と、ふわふわポンポンがアクセントの「ふわモカイヤリング」の豪華2点セットが登場します。ほっこりとした大人可愛い“カフェカラー”がテーマで、冬のイベントにピッタリなおしゃれアイテムです。年末のパーティーや、日常使いにも最適なデザインです。

まとめ

今回の「りぼん」1月特大号は、新たな才能や魅力満載の作品が集結していて、特に浅漬くらげ氏の新連載は要注目です。また、中島みるく氏や花城けい氏の作品も、恋愛や青春の要素が見事に描かれており、読者の心をつかむ内容になっています。冬のおしゃれ付録も充実しており、ぜひ手に取ってみてください。リリース日が待ち遠しいですね。