新連載「石の刃」再開!
2025-06-25 11:36:52

米澤穂信と星野源のコラボが再始動!新刊情報をお届けします

米澤穂信と星野源の新作情報が到着!



2025年6月25日(水)、月刊文芸小説誌『小説 野性時代』の2025年7月号(vol.259)がリリースされました。この号では、注目の連載が再開し、新たな作品も登場します。

「石の刃」連載再開



特に注目なのは、米澤穂信が執筆、星野源が写真を担当する人気コラボ連載「石の刃」の再開です。今回で第四回を迎えるこのリーガルミステリーでは、弁護士・絵島が裁判記録から事件の真相に迫ります。この作品のスリリングで緻密な展開が、読者を再び惹きつけることでしょう。記事に困惑しつつも、絵島の活躍に期待が高まります。

今野敏の新連載『百鬼』



また、今号には期待の新連載『百鬼』も始まりました。都内で発生する謎の連続傷害事件に関するストーリーで、鬼というテーマが提示されています。「鬼龍光一」シリーズの最新作は、読者にどのような驚きをもたらすのでしょうか。初回から目が離せません。

人気作の最終回が続々



この号では、いくつかの人気作が完結を迎えています。増田俊也の『七帝柔道記3 友たれ永く友た』では、長い物語がついに決勝戦へ!九大の怪物・甲斐を止められるかが、見どころです。加えて、永井紗耶子の『青青といく』が晴れやかに幕を閉じ、海保青陵の軌跡を次世代へとつなぐ重要なエピソードとなっています。さらに、江戸時代の相撲を描く梶よう子の『雷電』や、赤川次郎の『三世代探偵団 愛と哀しみへの逃走』もついにクライマックスを迎え、それぞれの複雑なストーリー展開がファンの心をつかみます。

おすすめ連載も要チェック



そのほかにも、安部若菜の『描いた未来に君はいない』も見逃せません。大阪から転校生の奈海をヒロインとしたストーリーが、図書室での作戦会議を通じて興味深い展開を見せることでしょう。

配信詳細



『小説 野性時代』電子版は、「2025年7月号」が6月25日から配信されています。毎月25日は新しい作品に出会える日。読者からの反響が期待されるこの雑誌は、385円(本体350円+税)でダウンロード可能です。角川文庫やラノベ読み放題サービス、そして「カドブン」「カクヨム」「note」といったプラットフォームでも、作品が楽しめるようになっています。今号も見逃せません!

これからも『小説 野性時代』の進化から目が離せない!次回の配信が待ち遠しいですね。


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