徳井義実と桃月なしこ主演ドラマ『令和に官能小説作ってます』が2026年開始！

新ドラマ『令和に官能小説作ってます』が2026年1月スタート！

2026年1月7日（水）から、テレビ大阪で新たに始まるドラマ『令和に官能小説作ってます』。本作は、独自の官能小説編集部での奮闘を描いた異色のコメディーです。W主演にはお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実と女優・桃月なしこが名を連ね、彼らが率いる豪華キャスト陣が物語を盛り上げます。

原案は実話に基づく官能小説界の裏側

本作の原作は、実際の官能小説出版社「フランス書院」を舞台に、人気作家・さとうユーキが手掛ける『令和に官能小説作ってますフランス書院編集部物語』です。官能小説編集部に配属された新入社員・大泉ましろ（桃月なしこ）が、編集長の玉川丈治（徳井義実）を中心とした個性的な仲間たちとともに、様々な試練を乗り越え、成長していく姿が描かれています。

豪華キャストがレギュラー登場

番組のキャストは、ましろの先輩で激情的な編集者・渡瀬美帆役に髙畑遊、慎重派の編集者・石神井健人役に九十九黄助、鬼畜モノの作家・神室氷雨役に内藤秀一郎が出演。さらに、ましろの妄想彼氏・エースケ役に西野遼、人気作家・東雲妖子役に早織、そして「隣人さん」役に八木奈々が登場します。編集長の妻・玉川瞳役は、遠藤久美子が演じ、ましろの弟役には倉須洸が務めるなど、個性豊かなキャストが勢揃い。

ドラマの魅力を引き立てるオープニングテーマ

また、オープニングテーマには、次世代アイドルグループ#Mooove!の「アンチバキューマー」が起用されており、グループの新たな挑戦ともなっています。2023年に結成されたばかりの#Mooove!が、オープニングテーマを担当することで、ドラマの新たな魅力をともに発信していく姿勢が見受けられます。

番組の見どころ

『令和に官能小説作ってます』では、官能小説の制作現場を舞台にし、時にはコミカルなやり取りが展開されます。官能小説の秘境に飛び込んだましろが、自身の成長を通じて、エロスに対する理解を深め、編集者としての誇りを持つようになる過程を描きます。会議で交わされる率直な意見や、編集部内の人間模様は、観る者に笑いと感動をもたらすことでしょう。

プロダクションと放送情報

本作は、制作にあたるテレビ大阪の率いるプロデューサー陣がしっかりとサポート。オープニングテーマもアーティストの個性が際立つ中で、間違いなく注目されています。毎週水曜日の深夜24時からの放送となっており、視聴者はDMM TVにて独占見放題配信されるほか、TVerでも見逃し配信を利用できます。

新しい形で官能文学に挑むドラマ『令和に官能小説作ってます』。視聴者の期待を裏切らないよう、制作陣は日々、精一杯の努力を重ねています。官能とコメディが交差するこの作品に、ぜひご注目ください！