北斗の拳特別展
2025-01-12 14:44:22

「北斗の拳」を彫刻で体験する特別展が代官山で開催!

「北斗の拳」を彫刻で体験する特別展が代官山で開催!



彫刻アートの新しいブランド「Mooze」が、特別展「『北斗…永遠に』Mooze彫刻アート特別展Ⅰ」を代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催します。この展示では、創設者の高澤華(コウ・タクカ)氏が愛する名作「北斗の拳」を彫刻アートとして表現。アートと日本のポップカルチャーとの出会いをテーマに、来場者は新たな視点で作品を鑑賞することができます。

開催概要


【開催日時】
  • - 先行公開(招待制)
  ・2025年1月17日(金)19:00-21:00
  • - 一般公開(入場無料・予約不要)
  ・2025年1月18日(土)10:00〜20:00
  ・2025年1月19日(日)10:00〜17:00

【会場】
代官山T-SITE GARDEN GALLERY
〒150-0033東京都渋谷区猿楽町16-15代官山T-SITE GARDEN2号棟
(蔦屋書店併設の商業施設)

Moozeとは?


「Mooze」は、2023年に40周年を迎えた「北斗の拳」の著作権を持つコアミックスによって、シンガポールで設立されたアートブランドです。このブランドは、有名なアニメやマンガのキャラクターを独自の手法で彫刻アートとして表現することを目指しています。

Moozeの創設者、高澤華氏は、音声技術のエキスパートであり、以前はナスダック上場企業で勤務していた経歴を持っています。アートとテクノロジーの融合に情熱を注いでおり、彫刻作品作りに多くの時間と資金を投じています。

高澤華氏に聞くアートの魅力


特別展に先立ち、高澤氏にはインタビューを実施しました。彼は「北斗の拳」を選んだ理由についてこう語ります。「この作品は日本マンガ文化の中で非常に重要な位置を占めています。私の人生の中でも多くの困難を乗り越える助けとなったため、自分の信念を貫いて何か特別なものを作りたかった」と述べています。

異なるアート手法で表現


高澤氏は、ただ原作を再現するのではなく、異なるアート手法を使って作品に新たな生命を吹き込むことを目指しています。「制作には多くのリソースが必要ですが、その努力を惜しまず注ぎ込むことで『北斗の拳』のキャラクターと彫刻作品を深く結びつけることができます」とのこと。

Moozeというブランドの方向性


Moozeは、彫刻アートやビジュアルアートを通じて、歴史的な物語やキャラクターの新たな解釈を追求するコミュニティ型ブランドです。高澤氏は「この展示は彫刻なしでも成立するようにデザインされており、来場者が自由に異なる視点を楽しめることを期待しています」と述べています。

今後の展望


「Mooze」を通じて、彼の理念を多くの人に伝えていきたいと話す高澤氏。「アートを通じて記憶を深め、魂に刻み込むような作品を作り上げていきたいです」と力強く語ります。この特別展では、「北斗の拳」がどのように彫刻アートとして表現されるのか、ぜひお楽しみください!

【公式サイト・SNS】

【お問い合わせ】
  • - 展示について:Animore株式会社 info@animore-jp.com
  • - コレクションの提供について:モーゼアート株式会社 sales@mooze.sg

この機会にぜひ、彫刻アートで再誕生する「北斗の拳」を体験してみてはいかがでしょうか?


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