新番組『ドーピングトーキング』がABEMAに登場！粗品がMCを務める注目のトークバラエティ

新番組『ドーピングトーキング』がABEMAに登場！

2025年8月30日（土）夜10時から放送される、霜降り明星の粗品がMCを務める新番組『ドーピングトーキング』が注目を集めています。この番組に向けた放送直前の会見は、8月28日（木）に行われ、粗品をはじめとする出演者たちが集まりました。会見には中山功太、森下直人（ななまがり）、アントニー（マテンロウ）、谷拓哉、友田オレの6名が出席し、放送への期待感を記者たちに伝えました。

粗品が語る番組への期待

粗品は『ドーピングトーキング』のオファーを受けた際に「すごくわくわくした」と反応。ABEMAというプラットフォームだからこそ実現できる内容だと感じたそうです。「スタジオ収録も楽しく、皆さんの体験談を聞くのが面白かった」と語り、収録中の緊張感やメンバーのパフォーマンスを楽しんだ様子が伺えました。その一方で、「メンバーが豪華すぎて、『ほぼ松本人志！』」という世間の声には少し戸惑っている様子も見せ、笑いを誘いました。

ゲスト芸人たちの反応

ゲストたちも粗品の選出に喜びを隠しませんでした。中山功太は「粗品と仕事をするのがモチベーションになっている」と話し、粗品に対する深い尊敬の念を表現しました。また、谷拓哉は自身が参加できることに嬉しさを感じつつも、粗品がMCということでの緊張感についてコメントしました。「別の賞レースのような雰囲気があり、緊張した」と、収録の様子を振り返りました。

友田オレも自身の心境を明かし、「最近までエピソードトークを使い果たしていたので、ここでドーピングさせてもらえてホッとした」と、斬新な内容に期待を寄せました。

独自のトークとショーの魅力

『ドーピングトーキング』では、芸人たちが日常では決して体験できないような刺激的な場所や人を訪れ、そこで起こった出来事をユーモアたっぷりに紹介します。会見で粗品は「この番組で展開するトークは全て新作で、コミュニケーションも気軽に楽しめる」と視聴者にアピール。これまでに無い視点からのトークが披露されることに期待が高まりました。

また、最近の珍しい体験談を持つ出演者たちが続々と登場し、お笑いの裏側やそれぞれのエピソードを披露。新たな切り口からお笑いを楽しむ機会が提供されることでしょう。

ゲストのユニークな要望

会見では、番組参加者に下半期に挑戦したいことを尋ねるシーンもありました。森下直人は「家でご飯を食べたい」と意外な回答をし、その理由も語るなど、会場は笑いに包まれました。彼自身が抱える食事に関するユニークなエピソードは、視聴者の興味を引くことでしょう。

同番組では全て初卸しのトークが行われるため、これまで見たことがないようなエピソードが楽しめるのも大きなポイント。特に若手芸人たちの新しい試みや発見が多く、注目が集まっています。

最後に視聴者へメッセージ

粗品は会見の最後に「緊張感もあり、ディープな世界の話を聞けます」と述べつつ、お笑いの新しい形を提案する『ドーピングトーキング』に期待を寄せました。「ぜひご覧ください」と観客に呼びかけ、会場全体にワクワク感が広がりました。

新番組『ドーピングトーキング』は8月30日（土）夜10時からの放送です。視聴者は絶対に見逃せない内容になること間違いなしです。お楽しみに！