WEBTOON「エレキシード」2026年アニメ化決定！最強と最弱の物語が始まる！

全世界が期待するアニメ化！「エレキシード（ELECEED）」

全世界で大人気のバトルアクションWEBTOON「エレキシード」が2026年にアニメ化されることが発表されました。心優しい高校生が最強の覚醒者になるまでの成長物語がアニメという新たな形で映像化されることに、多くのファンが期待を寄せています。

最強と最弱の出会いが運命を変える

物語は、特殊な能力を有する「覚醒者」たちが暗躍する異世界からスタートします。主人公である風早勇羽は、そんな覚醒者の世界とは無縁の学園生活を送っていましたが、ある日、傷を負った野良猫を介抱することで運命が大きく変わります。この猫、実は最強の覚醒者カイドが意図せず転移した姿なのです。

勇羽は最強と最弱というまるで正反対の二人の日常に巻き込まれ、そこから彼らの物語が展開されていきます。

各国での人気と多言語展開

「エレキシード」は、2018年に韓国で連載が始まり、日本では2020年にLINEマンガでの配信がスタート。すでに日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語を含む10言語で展開されており、総閲覧数はなんと14.2億回を超え、多くの国でバトルアクション漫画として常に高評価を得ています。

アニメ化にあたり、制作はダンデライオンアニメーションスタジオが手掛け、監督には『劇場版アイドリッシュセブン』の錦織博氏、シリーズ構成には『僕のヒーローアカデミア』の黒田洋介氏が名を連ねています。また、キャラクターデザインは『グリッドマンユニバース』などで知られる佐倉みなみ氏が担当し、ファンからの期待を一層高めています。