FMヨコハマの美学
2025-03-21 10:39:42

FMヨコハマのDJが語る熱い美学とコラボレーションの魅力

FMヨコハマのDJたちが語る美学



FMヨコハマの開局40周年を祝う企画としてスタートした番組「VOICE CROSSING」が注目を集めています。この番組は、DJたちのユニークなコラボレーションを通じて、普段は聴けない彼らの本音や美学を垣間見ることができる貴重な時間です。同世代の異なるバックボーンを持つDJたちが集まったこの回では、彼らの内面に秘めた思いが熱く語られました。

この回には、DJのZiNEZ、NOLOV、リポーターの龍口健太郎が登場しました。彼らが集まることで生まれる化学反応はまさに唯一無二。話は、彼らそれぞれが掲げる「美学」に及びました。

龍口健太郎の美学「今、そこにいる」


龍口は「美学は今、そこにいる」という言葉からスタート。リポーターとしての彼の仕事は、物理的に現場にいることに価値を見出しているとのこと。ラジオの中継では、司会者としてその場の空気を伝える重要性を強調し、「タイムテーブルに名前が刻まれている場には、必ず自分がいる」という信念を持っています。「そこにいるし、ここにいる。それが僕の美学」と語る姿に、多くの人が共感したことでしょう。

NOLOVの美学「上手くやろうとしない」


NOLOVは一転してシンプルな美学を提唱しました。「上手くやろうとしない」。この言葉には、彼なりの深い意味が込められています。「“上手くやる”って、結局は良く見られたいという気持ちから来るんだ。下手に上手くやろうとすることで、楽しさが失われる」との意見に、共感が広がりました。自分の下地を大事にし、それを楽しむことの重要性を語る彼。楽しく創造的な場面が生まれることが彼の美学の核心です。

ZiNEZの美学「言葉以上のエネルギー」


ZiNEZは一歩進んだ視点で、美学について考えました。彼は「パフォーマーとして、言葉は2番目」と元気に語り、言葉以上に人に影響を与えるエネルギーの重要性を訴えます。「ダンスやエネルギーが人を突き上げる。バイブスは無料で、人を感動させる力を持っている」と強調しました。彼の美学は、言葉を押しのけるような、行動やエネルギーに根ざしています。「言葉以上の生き方をすることが伝わる秘訣だ」との言葉に、多くの共感が寄せられました。

未来への提案


3人の「熱い美学」に触れた後、龍口は新たなアイデアを提示しました。「学校を訪問し、FMヨコハマの布教活動をしていこう」と積極的な姿勢を見せました。この提案に全員が盛り上がり、FMヨコハマの未来に向けての作戦を練る姿が印象的です。

終わりに


今後も「VOICE CROSSING」では、AJたちの豊かな対話が展開されていく予定です。このエピソードはradikoの「タイムフリー30プラン」で放送終了後30日間聴けるので、ぜひお見逃しなく。また、未公開のトークもPodcastエディションで配信中です。FMヨコハマの今後にも注目です!


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