総務アワード2025
2025-12-17 15:19:43

企業の総務部門の取り組みを集結させた「総務アワード2025」イベントを振り返る

総務アワード2025 LIVEイベントがもたらす新しい知見


株式会社月刊総務が主催した「総務アワード2025」LIVEイベントが、2025年12月3日に無事に開催されました。本イベントは、企業の総務部門が進める革新的なプロジェクトを表彰する重要な場です。今年も厳選された100を超えるエントリーの中から、最終審査に進出した5社が選ばれ、熱心なプレゼンテーションを行いました。その結果、上位3施策が選出され、新しい視点での総務業務が強調されました。

イベントの流れと内容


当日は、ファイナリスト企業からの情熱的なプレゼンが印象的でした。企業の代表者たちが、それぞれの施策の背景や実践内容を詳細に説明し、参加者からの感心を集めました。さらに、審査員によるトークセッションが実施され、最新の総務業務の動向やトレンドについても語られました。また、ミニセミナーや懇親会も行われ、参加者同士が直接つながりを深める良い機会となりました。

アーカイブ動画においては、優れた施策についての詳細な解説が行われており、総務業務の未来を考える際の貴重な資源となるでしょう。受賞企業の具体的な取り組みや成果物は、今後の施策検討においても非常に参考になります。ぜひ、多くの人に視聴していただきたい内容です。

出演者とファイナリストの紹介


このイベントには豪華な出演者陣が揃いました。一橋大学および成城大学の名誉教授、中馬宏之氏をはじめ、株式会社月刊総務の代表取締役社長であり戦略総務研究所の所長、豊田健一氏などが参加しています。また、ファイナリストとしては、認定NPO法人フローレンス、パナソニックITS株式会社、ジョーンズ ラング ラサール株式会社、株式会社JERA、株式会社SHIFTの5社が名を連ね、各々がユニークなアプローチで総務の課題に挑戦しています。

今後の展望と『月刊総務』の提供


『月刊総務』の3月号では、ファイナリスト各社の施策をさらに深く掘り下げた記事が公開される予定です。この号は2026年2月8日に発売されます。創刊62年を迎える日本唯一の総務専門誌として、今後も有益な情報を提供していくことを目指しています。読者の皆様には、ぜひこれらの内容を手に取っていただき、業務に生かしてほしいと思います。

また、月刊総務は、企業総務や人事の課題解決のための情報源やサポートを提供する「月刊総務オンライン」も運営しています。セミナーやサロンも定期的に開催し、総務部門の知見を深めるための絶好の機会を提供し続けます。

最後に


このような素晴らしいイベントが開催できることは、総務部門の革新を願う多くの人々の努力と情熱があってこそ。総務アワード2025は、これからの総務の在り方を示唆する貴重な機会となり、さらなる発展につながることを期待しています。総務に関心のある皆様、ぜひこのアーカイブをご覧ください。


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