高校生の冒険を描く『チリケン』が登場!
2026年7月15日、待望のYA小説『チリケン』が小学館より発売されました。著者は、神戸遥真さん。この作品は、千葉の海浜にある高校の地理学研究会「チリケン」のメンバーが、地図を片手に身近な世界を散策しながら成長していく姿を描いた短編連作です。
あらすじの紹介
物語の主人公は、小桜佳純という無類の地図好きな高校一年生。彼女は高校の「チリケン」を立て直すために新会長に任命され、そのスタートを切ります。しかし、チリケンは現在廃会寸前の危機にあり、個性豊かなメンバーや新任の顧問との間で葛藤を抱えながら成長する姿が描かれています。佳純はまず、地元の世界に目を向け、自らの思索を深めながら人間関係や進路についても模索していきます。身近な地理がもたらす発見や気づきが、彼らの毎日を輝かせていくのです。
短編で構成されているため、一話一話がていねいに描かれ、それぞれのキャラクターの個性が際立っています。読者は彼らと共に笑い、時には感動しながら、成長の旅を共有することができます。
著者からのメッセージ
最新刊の刊行にあたり、著者の神戸遥真さんは自身のエッセイ「この本私が書きました」を公開しています。作品への思いや、執筆時の心境などが語られているこのエッセイも是非、読者に読んでもらいたいですね。作品を通じて、若い世代の読者が自分自身の経験や見方に気づくことができることを願っています。
トークイベントのお知らせ
さらに嬉しいニュースとして、『チリケン』の発売を記念したトークイベントが開催されます。著者の神戸遥真さんが現役の地理教師、飯塚和幸先生と共に、地理についての熱いトークを繰り広げる予定です。好きな地図の話や、印象に残っている地図のエピソードのほか、旅の思い出など、多彩なトピックに盛り上がること間違いなしです。
イベントの詳細
- - 日時: 2026年8月29日(土)18:30~20:00
- - 場所: 地理系ブックカフェ「空想地図」
- - 登壇者: 神戸遥真(著者)、飯塚和幸(明治大学付属中野中学・高等学校 教諭)
- - 定員: 20名(小学生以上)、先着順
- - 参加費: 1000円(1ドリンク付き)
- - 申し込み: ここから!
新たな青春群像劇に興味を持っている方は、ぜひ『チリケン』を手に取ってみてはいかがでしょうか。著者と地理教師による地理トークイベントは、参加者にとっても貴重な体験となることでしょう。自分の知らなかった地理の魅力を発見する絶好のチャンスです。地図を片手に、さあ新しい旅に出かけましょう!