空山基最大回顧展『SORAYAMA光・透明・反射ーTOKYOー』に窪塚愛流がアンバサダー就任！

空山基最大回顧展『SORAYAMA光・透明・反射ーTOKYOー』が開催

アーティスト空山基（そらやまはじめ）による、これまでで最大規模の回顧展『SORAYAMA光・透明・反射ーTOKYOー』が2026年3月14日から5月31日まで、東京・京橋にあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催されることが決定しました。この展覧会では空山の独特の世界観が大いに盛り上がること間違いなしです。

アンバサダーに窪塚愛流が就任

本展の特別なアンバサダーとして俳優の窪塚愛流さんが就任することが発表されました。彼は普段から絵を描くなどアートに強い関心を持っており、アクセサリーブランド「jiu（ジウ）」のプロデュースをはじめ、アートやデザインに関するさまざまなプロジェクトに参加しています。俳優業にとどまらず、クリエイティブな活動を行う窪塚さんは、ファッション雑誌やラグジュアリーブランドのビジュアルとしても多くの登場を果たしています。

彼の多才な背景は、空山基の作品が持つファッション性や、展覧会が広い層に届けたい文化的なメッセージとの相性の良さを象徴しています。今後、窪塚さんは展覧会オフィシャルカフェとのコラボ企画など、さまざまな取り組みを行っていく予定です。

チケット情報

チケットはすでに発売中で、12月9日からはイープラスでの購入も可能です。以下に、入館料についての詳細を示します。

当日券

- 一般：¥2,500
- 大学生：¥1,800
- 高校生：¥1,500
- 子ども（小中学生）：¥1,000

前売券

- 一般：¥2,300
- 大学生：¥1,600
- 高校生：¥1,300
- 子ども（小中学生）：¥800

ペアチケット

- ¥4,500（前売券限定、一般入場券2枚セット）

また、特別な「クリスタルストロベリーチケット」や、「オリジナルトートバッグ付きチケット」なども販売され、アートファンには嬉しい特典があります。

展示内容

本展では、空山が1978年にウィスキー広告のために描いたロボット作品を皮切りに、恐竜やユニコーンなども含めた様々なロボット造形が紹介されます。また、彼が手がけたAIBO（アイボ）の原画やエアロスミスのアルバムジャケットとしても知られる代表的作品、新作の映像インスタレーションなども展示され、光・透明・反射がテーマのトータルな表現が圧倒的なスケールで体感できる貴重な機会です。