最新刊『ムー認定!都市伝説ビジュアル大事典怪の巻』発刊
2025年6月26日に、株式会社ワン・パブリッシングより新たに『ムー認定!都市伝説ビジュアル大事典怪の巻』が発売されます。定価1595円(税込)で、子供から大人まで楽しめる内容となっています。この本は、月刊「ムー」のお馴染みである、朝里樹先生が監修しており、現代版の都市伝説をわかりやすく紹介しています。
魅惑のビジュアルとわかりやすい解説
本書の特長は、都市伝説にまつわる様々な情報がイラストや写真、マンガを通じて提供され、読者に楽しく学ばせることです。アクロバティックサラサラや100キロババア、邪視など、著名な都市伝説たちが登場し、その魅力を視覚的に伝えます。各都市伝説は、具体的な目撃事例をもとにフルカラーのイラストとともに紹介され、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。
特に目を引くのは、証拠となる目撃写真やスケッチが豊富に収録されている点です。これにより、読者は都市伝説が実際にどのように目撃されたかを知ることができ、よりリアルな感覚を味わうことができます。また、もし自分がそのような状況に遭遇した場合にどうすれば良いのか、逃げる方法についても詳しい情報が提供されています。
都市伝説のデータも満載
ページをめくるごとに、様々な都市伝説が紹介され、各現象の特徴が一目でわかる情報が掲載されています。危険度や大きさ、強さ、レア度といったデータも充実しており、これを分析することで、読者は都市伝説についての深い理解を得ることができます。さらに、特集コラムでは、人形やジンクス、UFOなど、都市伝説にまつわるトピックに光を当てており、より幅広い視点から楽しむことができます。
昭和から令和への都市伝説の変遷
本書では、昭和から令和にかけての都市伝説ヒストリーも網羅しています。口裂け女やこっくりさん、ツチノコといった1970年代〜80年代のオカルトブームから、1990年代の心霊ブーム、さらには2000年以降のインターネットを利用した都市伝説の広がりまで、年表形式で振り返ることができます。これを読めば、都市伝説に関する深い知識とともに、今まで知らなかった逸話にも触れられます。
お守りカード付きで安心
特筆すべきは、カバーのそでに切り取って使える「お守りカード」が付いていることです。このカードは、読者が都市伝説にまつわる恐怖にさらされた時の心の支えとなるでしょう。
結論
『ムー認定!都市伝説ビジュアル大事典怪の巻』は、都市伝説ファン、オカルトに興味がある方々にとって必携の一冊です。美しいビジュアルと充実した内容、さらに身近に感じられるストーリー展開で、新たな都市伝説の発見ができます。この本を手に取って、ぜひ未知の恐怖の世界へ飛び込んでみてください。購読や詳細は、
ワン・パブリッシングのWebサイトで確認できます。