中川家・礼二、愛息との珍親子エピソードを語る
BS日テレで放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」にて、中川家の礼二が自身の鉄道趣味や愛息との珍しいエピソードを披露しました。この番組では、鉄道と旅をテーマにした内容が展開されており、様々な名所を訪れる斬新な試みが人気を集めています。
特急やくもに乗車!
5月20日(火)に放送された回では、特急「やくも」に乗って島根県の国宝や世界遺産を巡る旅が展開されました。これまでの旅では味わえない新感覚のプランが話題です。旅のスタート地点である岡山駅から、なんと40年ぶりの新型車両「やくもブロンズ」に乗り込む様子が描かれました。宍道湖の夕日をイメージした華やかなデザインの車両は、礼二が「プラレールを購入しました」と言わしめるほどのお気に入りの様子。
しかし、旅の中で突如として「よく衝突しますわ。5歳の子と」と子どもとの衝突劇をファンに向けて披露。礼二は鉄道への情熱を息子に継承しつつ、その一方で妻からは「呆れられてる」とのユーモア溢れる一幕も出てきました。
松江城と出雲大社で歴史的な旅
旅は松江城から始まりました。松江城は、全国で12ヶ所しか現存しない天守を持つ国宝であり、今年で10周年を迎えました。お堀を巡る遊覧船では、歴史的な城を背景に旅がさらにスリリングになり、平田添乗員との楽しいトークも展開されます。
続いて向かったのが出雲大社。礼二がオススメされたお土産に興奮し、「考えたものだなんて…」とそのアイデアに感心します。また、縁結びの神として知られる出雲大社では、新鮮な海鮮グルメも堪能しました。
石見銀山の魅力を探る
旅はさらに進み、月の養分を満たした石見銀山に到達しました。この銀山はかつて、16世紀から17世紀にかけて世界経済を支える貴重な資源源として知られており、古き良き街並みも楽しめるスポットです。この道中、友近も「街並みもええよね」と絵になる景色に心奪われます。
特別な体験と記憶を共有
観光客で賑わう共同浴場では、美しい景観の浴槽に目を奪われ、友近が思わずコメントをします。その後、夜の神社では神楽の迫力ある演技を観覧することができ、礼二がその珍しい体験に驚く様子がコミカルに描かれました。このエピソードの中で、友近が神社にまつわる甘酸っぱい思い出を語り、礼二が「そうなの?」と疑うシーンも見どころの一つです。
この旅は「友近・礼二の妄想トレイン」を通じて、一緒に訪れたかのようなリアルな体験を視聴者に提供しており、次回の放送も楽しみです。旅好き、鉄道ファン必見の内容となっています!