電子書籍を実写化!『ズバッと派遣!姫華』が登場
電子書籍が410万ダウンロードを超えるなど、人気を誇るマンガ『ズバッと派遣!姫華』が、今度は実写化されて登場します。この度、株式会社DONUTSが運営する縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で、独占配信を開始することが決定しました。配信は2025年6月21日(土)の12時からスタートし、1話から10話までが先行配信されます。
作品の魅力
『ズバッと派遣!姫華』は、TOPPANホールディングスのグループ会社であるBookLiveが提供する電子書籍の中で、特に高い人気を誇っているオリジナルコミックです。会社や育児の悩み、またあるあるな状況を痛快に描いており、多くの読者が共感しているのが特徴です。
ストーリーとキャスト
実写版では、HIMEKAさんと雪平莉左さんがW主演を務めます。HIMEKAが演じるのは、元キャバ嬢の派遣社員、愛咲姫華。思ったことを真っ直ぐ口にする彼女のキャラクターが、視聴者に元気を与えることでしょう。そして、雪平莉左さんが演じるのは、育児と仕事に奮闘するシングルマザー、石田さゆり。彼女のキャラクターは、忙しい毎日の中でのママハラスメントに悩む姿を通じて、多くの共感を呼び起こすでしょう。
キャストの意気込み
HIMEKAさんは、本作で演技に初挑戦することになり、「同じ名前の姫華というキャラクターに共感し、楽しむ気持ちが大きくなりました」とコメント。共演者たちの支えに感謝し、自らのキャラクターを通じて視聴者に前向きな気持ちを届けたいと話しています。
一方、雪平莉左さんは、「原作の面白さに引かれ、この役をやりたいと思いました。会社での経験が活かせる部分もあり、面白く表現できたら」と期待を込めています。演技中の工夫についても触れ、「たまにすっぴんで撮影したり、髪型をボサボサにしてコミカルな演技に挑戦しています」と、その苦労も語ります。
監督とスタッフ
本作は、脚本や演出にも注力しています。脚本は波多野都さん、監督は中前勇児さんが手掛け、プロデューサーには飛田岳紀さんが名を連ねています。この素晴らしい制作陣が集結し、作品にどのような色が加わるのかにも注目です。
視聴者へのメッセージ
原作者のアン・ミツコ氏は、映像化は夢の一つだったと語り、役者やスタッフに感謝の気持ちを述べました。「原作を知っている方も、初めて見る方も楽しめる作品になると思いますので、ぜひご覧いただきたい」とのコメントも残しています。
まとめ
『ズバッと派遣!姫華』は、育児と仕事の両立に苦しむ現代のママたちに向けた痛快ドラマです。個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語は、見る人に元気と勇気を与えることでしょう。配信開始日は2025年6月21日。アプリ「タテドラ」での配信をどうぞお楽しみに!公式サイトもチェックして最新情報をキャッチしてください。
公式サイト:
タテドラ
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