ジェーン・スーと伊藤亜和が語る絵本『わたしはBIG！』の魅力とメッセージ

ジェーン・スーと伊藤亜和が贈る特別トークイベント開催！

今年2月に登場した絵本『わたしはBIG！ありのままで、かんぺき』を祝った特別なトークイベントが、来る4月6日に行われます。このイベントでは、翻訳を手がけたコラムニストのジェーン・スーさんと、エッセイストの伊藤亜和さんが登壇し、自分自身を受け入れることの素晴らしさについて語ります。

絵本『わたしはBIG！』の背景

本書は、著者ワシュティ・ハリソンの実体験を基に、自己肯定感の大切さを美しいイラストと共に描いています。女の子が他者からの一言に傷つきつつも、自分の存在を受け入れようとする様子が感動的に描写されており、特に「ありのままで、かんぺき」というテーマが強く印象に残ります。ジェーン・スーさんにとって、これは自身初の翻訳絵本であり、彼女自身も「大きな幼児」であったことから、作品への思い入れもひとしおです。

特別出演の伊藤亜和さん

このイベントのもう一人の登壇者、伊藤亜和さんは、独特の視点で日常を綴る文筆家です。彼女の著書や作品は、しばしば自己肯定感や人間関係の複雑さをテーマにしています。このトークイベントでは、彼女の言葉が持つ力強さと共鳴し、参加者に新しい気づきをもたらしてくれることでしょう。

イベントの魅力

トークイベントの中では、参加者から寄せられた質問やエピソードも紹介されます。「自分を愛することが難しい」といった悩みや、過去に自分自身を受け入れられたエピソードなど、リアルな声がどのように作品に結び付いていくのかを楽しむことができます。そして、参加者限定のサイン会も予定されており、待望の特典もあります！