舞台「鬼滅の刃」何が待っているのか
「鬼滅の刃」の舞台シリーズ最新作、『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』のライブ・ビューイングが決定しました。2025年4月20日(日)に、東京の天王洲 銀河劇場で行われる公演の模様を全国の映画館で上映し、ファンに特別な体験を提供します。
この舞台は、吾峠呼世晴の大人気漫画『鬼滅の刃』を元にしており、過去シリーズからのファンも新たにこの物語を体感する良い機会です。2020年にシリーズの第1作がスタートし、続いて2作目、3作目が上演され、2023年には4作目が公開。今回の新作はシリーズ第5作目となります。
新たなる出発点
舞台の物語は、「刀鍛冶の里」を舞台に展開されます。炭治郎たちが遊郭での戦闘を終えた後、怪我を癒すために訪れる新たな任務として、刀鍛冶の里を巡ります。そこで彼らは新たな刀を求めて鋼鐵塚 蛍の元を訪ねるが、里には半天狗と玉壺といった鬼たちが秘密裏に侵入していた。
突如、鬼の襲撃により騒然とした刀鍛冶の里では、炭治郎、禰豆子、不死川玄弥がきっぱりと応戦します。さらに、霞柱の時透無一郎と恋柱の甘露寺蜜璃も参戦を果たし、壮大な戦闘が繰り広げられます。人間と鬼との壮大な因縁が、この舞台を通じてますます激化していく様子をぜひ映画館で見届けてください。
生中継の魅力
この舞台のライブ・ビューイングは、一般の舞台では体験できない迫力と迫真の演技を大スクリーンと音響で楽しむことができる貴重な機会です。多くのファンが心待ちにしている瞬間が、全国映画館で待っています。ファン同士の共感や盛り上がりを共有できる特別な瞬間を楽しんでください。
チケット情報
チケットのプレリクエスト受付は2025年3月22日から26日までで、一般発売は4月11日から開始されます。チケット代は3,800円(税込)で、3歳以上は有料、3歳未満は座席を使用する場合にのみ料金が発生します。チケットは先着順での販売となるため、入手希望者は早めのチェックをお勧めします。
舞台は多くのキャストが参加し、特に彼らの熱演が期待されます。竈門炭治郎の役には阪本奨悟、竈門禰豆子は髙橋かれんが務め、さらなる演技力を発揮することでしょう。
スタッフの情報
この舞台の脚本・演出は元吉庸泰が手がけ、音楽は和田俊輔が担当します。豪華スタッフによる新たな舞台ならではの演出に期待が高まります。
まとめ
ライブ・ビューイングを通じて、舞台「鬼滅の刃」の魅力を最大限に体験できるこの機会には、多くのファンが集結することでしょう。力強い演技と迫力のある剣戟アクションを、映画館の大スクリーンで楽しむ準備を整えて、特別な一夜をお楽しみください!
詳しい情報やチケット購入は、公式サイトをぜひご覧ください:https://kimetsu.com/stage/