スタジオジブリ『海がきこえる』リバイバル上映のお知らせ
2025年7月4日(金)から、スタジオジブリが手掛けた名作『海がきこえる』が全国139館でリバイバル上映されることが決定しました。この上映は3週間限定の特別企画で、ファン待望の再登場となります。
『海がきこえる』の魅力
『海がきこえる』は、作家・氷室冴子の原作を元にスタジオジブリの若きスタッフが1993年に制作した長編アニメーションです。物語は10代の終わりを迎える3人の若者を中心に、彼らの心の揺れやそれぞれの葛藤を描いており、青春のリアルな一面を捉えています。
この作品は高知と東京を舞台にしており、多くの人々に共感を呼ぶ繊細な人間関係や、複雑な感情をリアルに表現しています。多くのファンに愛され続け、新たな世代や国外のファンも魅了している名作です。特に、1993年にテレビスペシャルとして放送された当時から変わらず心に残るストーリーが特徴です。
2024年には東京の映画館で期間限定のロングラン上映が行われ、満席となるほどの人気を集めました。その後も全国上映を望む声が多く寄せられ、この度ついにFilmarksリバイバルプロジェクトにより、全国再上映の運びとなりました。スクリーンで観ることができる貴重な機会をお見逃しなく!
公開劇場及び今後の予定
現在発表されている上映劇場は全国139館に及び、今後も順次追加情報が公開される予定です。公式X(@Filmarks_ticket)をフォローすれば、最新情報を確実に受け取ることができますので、ぜひチェックしてください。
また、今回のリバイバル上映に向けて特製の来場者特典や記念イベントも準備中です。これらの詳細については今後の発表をお待ちください。
劇場情報
上映は大人1,600円、学生(高校生以下)は1,000円ですが、サービスデーや割引サービスの対象外となっています。特別な思い出を作るためにも、映画館での鑑賞をお勧めします。各劇場により、上映スケジュールや料金が異なるため、その点にもご注意ください。
ぜひ夏の訪れとともに、『海がきこえる』の世界に浸り、心の中に素敵な思い出を刻んでみてはいかがでしょうか。特別な瞬間を共に過ごしましょう。スクリーンでの上映体験をお楽しみに!
詳しい上映情報や特典については、公式サイトやTwitterをご確認ください。