スターツ出版が送る新たな恋物語。文庫の新刊3タイトルが全国書店へ！

スターツ出版の新刊がついに登場！

2023年8月28日、スターツ出版株式会社が新たに文庫単行本の新刊3タイトルを全国書店で発売します。これらの作品は、青春や恋愛のさまざまな側面を描いており、今後の読書シーズンにぴったりな内容に仕上がっています。

恋に悩むあなたへ『私の恋のありがち帳』

まず紹介するのは『私の恋のありがち帳』。著者は青春botで、価格は税込1,320円です。この本は、片思いに悩む人々に向けたもので、読者が質問に答えることで気持ちを整理できるようになっています。実際に読んだ方からは、「質問が笑えて面白かった！」「気持ちがすっきりした！」との声が寄せられています。イラストも多く含まれており、心温まる要素が盛り込まれています。

高校生の運命を描く『君が落とした青空』

次に紹介するのは、櫻いいよ著、萩森じあイラストの『君が落とした青空』です。税込価格は1,595円。この作品は、実写映画化もされた人気作の新創版で、特別に書き下ろしの短編小説も収められています。物語の舞台は、付き合い始めて2年の高校生、実結と修弥。ある日、修弥が交通事故にあうと、実結は同じ日を繰り返すという不思議な現象が始まります。果たして彼女たちはこの運命にどう立ち向かうのか、注目です。

100日の物語『100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ』

最後に紹介する『100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ～Hotaru's story～』も同様に1,595円で販売されます。著者は永良サチ、イラストはピスタです。この物語は、日常の何気ない時間に出会った「きみ」との出会いによって、主人公の人生が一変する様子が描かれています。恋愛の儚さと幸せがつまった物語です。