家系ラーメン一二三家初のフランチャイズ店『四五六家』が千葉にオープン！

家系ラーメン一二三家が新たに生まれ変わる

横浜市に本店を構える家系ラーメンの名店、一二三家（ひふみや）が、初のフランチャイズ店を千葉県茂原市にオープンします。その名も『家系ラーメン四五六家』（しごろけ）。この新店舗は、3月10日（月）にグランドオープンを予定しており、ラーメン愛好者の注目を集めています。

店内炊きスープの魅力

『四五六家』では、一二三家から受け継いだ特製とんこつ醤油スープを、店内でじっくりと炊き上げて提供します。このスープは、家系ラーメンのフランチャイズ店においては非常に希少で、瑞々しくも濃厚な味わいが特徴です。さらに、麺は厳選された小麦粉を使用し、コシの強い食感になっています。料理人が丁寧に仕上げたラーメンをぜひご賞味下さい。

充実した施設とサービス

『四五六家』は、収容人数24席を誇る広々とした店舗で、駐車場も14台分完備。営業時間は、昼の部が11時から15時、夜の部が17時から22時となっており、毎週火曜日が定休日です。コンパクトながらも心地よい空間で、ゆっくりラーメンを楽しむことができます。

フランチャイズの展開

一二三家では、フランチャイズ加盟店の第一期募集も実施中。オーナーとして新たなビジネスに挑戦したい方には、70万円の加盟金で、ロイヤリティなしという魅力的な条件が提示されています。実働25日間の研修で、ラーメン作りから接客までしっかりとサポートします。屋号やメニューの縛りも無いため、自分独自のスタイルで運営するチャンスが広がります。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。

一二三家の実績と今後の展望

『一二三家』は、ラーメン激戦区の横浜エリアにて、食べログの評価が3.55を記録する人気店です。無人販売や自動販売機、ECサイトを通じて、多様なチャネルでのラーメン提供を行い、その味を広めてきました。この度のフランチャイズ展開によって、更なるブランドの倍増を目指す中、お客様へ美味しいラーメンと温かなサービスをお届けしていくことになります。