恋愛ドラマ始動
2025-07-03 11:36:55

島崎遥香・ISSEI出演の恋愛ドラマがついに始動!キービジュアル&キャッチコピーが公開

日本の新たな恋愛ドラマ、『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』が、2021年に連載された人気ウェブコミックの待望のドラマ化として登場します。この作品は、恋愛という特異な感情を持たず、さまざまな悩みを抱える現代女性の姿を描いたもの。

主演には、人気女優の島崎遥香が決定し、彼女が演じる主人公・乙葉は、恋愛感情を持つことに葛藤するキャラクター。共演のISSEIも同じく“レンアイ”(特定の人を好きになる感情)を抱えるものの、乙葉とは異なりその感情を隠しながら生活しているハレの役を演じます。原作のヤチナツは、ならではの視点から、恋愛が存在しない世界での人間関係の難しさや悩みを赤裸々に描いた作家で、この作品も彼女の特徴を色濃く反映しています。

キービジュアルが解禁されたこのドラマは、視覚的にも非常に印象的なものとなっており、キャッチコピー「ふつう、ひとを好きになんかならない。でも。」が印象を深めています。これは、恋愛が当たり前ではない世界において、どのように主人公たちが苦悩し、自身の感情と向き合うのかを示唆しているようです。さらに、作品の脚本には、作詞家・小説家としても著名な児玉雨子が初めて参加。彼女によると、マジョリティとマイノリティが逆転した社会で、晒される視線や言葉を書くことには大きな責任が伴うと語り、それが彼女にとって新たな挑戦であることを明かしています。共同脚本には花田麻衣子と監督の今和紀も名を連ね、多様な視点が生かされています。

物語の中心は、乙葉とハレを取り巻くさまざまなキャラクターたちの関わり合いに彩られており、彼らが抱える悩みや葛藤は、多くの視聴者に共感を呼び起こすことでしょう。放送枠は新設されたCBCテレビの「ドラマトリップ」として、2023年7月から毎週木曜深夜にお届けされます。また、放送終了後はTVerでも視聴可能となるため、多くの視聴者が楽しみにしていることでしょう。

さらに、島崎遥香とISSEIが登壇する特別な上映イベントが、8月にイオンシネマ名古屋茶屋で開催されることも発表され、ファンにとっては見逃せない機会となるでしょう。また、公式グッズの販売も開始される予定で、ドラマをより身近に楽しむことができるアイテムが揃います。

最後に、あなたもこの新しいドラマのストーリーとキャラクターたちに触れ、彼らの恋愛や友情の物語を見守ってみてはいかがでしょうか。続報や新しい情報は、公式SNSを通じて発信されるので、ぜひチェックしてください!


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